トップ
>
筆紙
ふりがな文庫
“筆紙”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひっし
66.7%
ひつし
22.2%
ふでかみ
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひっし
(逆引き)
それに火をつけて吸いはじめたが、それは
筆紙
(
ひっし
)
に
尽
(
つく
)
されぬほど
美味
(
うま
)
かった。凍りついていた元気が
俄
(
にわ
)
かに
融
(
と
)
けて全身をまわりだした感じだ。
流線間諜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
筆紙(ひっし)の例文をもっと
(6作品)
見る
ひつし
(逆引き)
見立
(
みたて
)
奉公
(
ほうこう
)
に
差遣
(
さしつか
)
はし可申
何
(
いづ
)
れ出府の上御相談に及ぶべく候委細は
筆紙
(
ひつし
)
に
盡
(
つく
)
し難く
早々
(
さう/\
)
以上
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
筆紙(ひつし)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふでかみ
(逆引き)
筆屋も
筆紙
(
ふでかみ
)
類ばかりでなく、
質両替油渡世
(
しちりょうがえあぶらとせい
)
のほうにも手を出して、かねがね長庵さんを通して脇坂様の殿様にお取り持ちを願ってあるように、やがては
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
筆紙(ふでかみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“筆紙”の意味
《名詞》
筆 紙(ひっし)
筆と紙。
文章で表現すること。
(出典:Wiktionary)
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
“筆紙”で始まる語句
筆紙墨
筆紙商
検索の候補
筆紙墨
筆紙商
紙筆
“筆紙”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
福田英子
鈴木鼓村
ニコライ・ゴーゴリ
作者不詳
林不忘
福沢諭吉
海野十三