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筆紙
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ひつし
ふりがな文庫
“
筆紙
(
ひつし
)” の例文
見立
(
みたて
)
奉公
(
ほうこう
)
に
差遣
(
さしつか
)
はし可申
何
(
いづ
)
れ出府の上御相談に及ぶべく候委細は
筆紙
(
ひつし
)
に
盡
(
つく
)
し難く
早々
(
さう/\
)
以上
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
次
(
つ
)
ぎの日に、この新らしき湖を、分隊
毎
(
ごと
)
に分れて、
渉
(
わた
)
ったが、この時の絶景といったら、実に
筆紙
(
ひつし
)
にも
尽
(
つく
)
し難い、仰向いて見れば、四方の山々の樹々が皆
錦
(
にしき
)
を飾って、それが今
渉
(
わた
)
っている
雪の透く袖
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
“筆紙”の意味
《名詞》
筆 紙(ひっし)
筆と紙。
文章で表現すること。
(出典:Wiktionary)
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
“筆紙”で始まる語句
筆紙墨
筆紙商