“紙筆”の読み方と例文
読み方割合
しひつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紙筆(しひつ)、硯机(けんき)、煙管(キセル)、巾櫛(きんしつ)の類より、炉中の火、硯池(けんち)の水に至るまで、その主の許可あるに非(あら)ずして使用することを許さず
鴎外の思い出 (新字新仮名) / 小金井喜美子(著)
こゝを以て家居(いへゐ)の造(つく)りはさら也、万事(よろづのこと)雪を禦(ふせ)ぐを専(もつはら)とし、財(ざい)を費(つひやし)力(ちから)を尽(つく)す事紙筆(しひつ)に記(しる)しがたし。農家(のうか)はことさら夏の初より秋の末までに五穀(こく)をも収(をさむ)るゆゑ、雪中に稲(いね)を刈(かる)事あり。