“所在地”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しよざいち40.0%
ありか40.0%
しょざいち20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地震計ぢしんけいもつ觀察かんさつすると、かういふ地下ちかはたらきの所在地しよざいちわかるから、それからして岩漿がんしよう貯藏ちよぞうされてゐる場所ばしよふかさが想像そう/″\せられる。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
でも折角せっかくたのみでございますから、かく家出いえでした女房にょうぼう行方ゆくえさぐってますと、すぐその所在地ありかわかりました。
しかもその神社じんじゃ所在地しょざいちは、あの油壺あぶらつぼ対岸たいがんかくあととやら、このうえともしっかりやってもらいますぞ……。