“番地”の読み方と例文
読み方割合
ばんち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
所在(しよざい)を記(しる)すのに、日本(にほん)では、國(くに)、府縣(ふけん)、市(し)、町(ちやう)、番地(ばんち)と大(だい)より小(せう)に入(い)るに、歐米(おうべい)では、番地(ばんち)、町(ちやう)、市(し)、府縣(ふけん)、國(くに)と、逆(ぎやく)に小(せう)より大(だい)に入(い)る。
誤まれる姓名の逆列 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
宗助(そうすけ)は横濱(よこはま)の方(はう)へ問(と)ひ合(あ)はせて見(み)やうと思(おも)つたが、つい番地(ばんち)も町名(ちやうめい)も聞(き)いて置(お)かなかつたので、何(ど)うする事(こと)も出來(でき)なかつた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
「銃後(じゅうご)をまもるために、菓子屋(かしや)を開(ひら)きました。みなさん、ごひいきにしてください。」と、書(か)かれ、その下(した)に番地(ばんち)と店(みせ)の名(な)がしるしてありました。
クラリネットを吹く男 (新字新仮名) / 小川未明(著)