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『雲のわくころ』
ふりがな文庫
『
雲のわくころ
(
くものわくころ
)
』
冬のさむい間は、霜よけをしてやったり、また、日のよくあたるところへ、鉢を出してやったりして、早く芽が頭をだすのを、まちどおしく思ったのであります。 勇吉は、草花を愛していました。 しかし、いくら気をもんでも、その気候とならなければ、なかなか …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「小学六年生 5巻6号」1952(昭和27)年9月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約11分(500文字/分)
朗読目安時間
約18分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
何人
(
なんにん
)
転
(
てん
)
上
(
あ
)
美
(
び
)
上
(
うえ
)
片
(
ぺん
)
少
(
すく
)
接
(
せっ
)
戦
(
たたか
)
準備
(
じゅんび
)
決
(
けっ
)
願
(
がん
)
止
(
と
)
降
(
お
)
晴
(
ば
)
見晴
(
みは
)
指
(
ゆび
)
肥料
(
ひりょう
)
流
(
ながれ
)
中
(
なか
)
煙
(
けむり
)
今日
(
きょう
)
他
(
た
)
仰
(
あお
)
生
(
い
)
作
(
つく
)
頭
(
あたま
)
頂上
(
ちょうじょう
)
先
(
さき
)
音
(
おと
)
出
(
だ
)
毎年
(
まいとし
)
初夏
(
しょか
)
前方
(
ぜんぽう
)
勇
(
ゆう
)
雷
(
かみなり
)
盛
(
さか
)
間
(
あいだ
)
開
(
ひら
)
科学
(
かがく
)
夜
(
よる
)
軒
(
けん
)
起
(
お
)
素焼
(
すや
)
日
(
にち
)
方
(
ほう
)
語
(
かた
)
家
(
いえ
)
容易
(
ようい
)
数日
(
すうじつ
)
話
(
はな
)
小
(
こ
)
岩鼻
(
いわばな
)
左右
(
さゆう
)
平地
(
へいち
)
心
(
しん
)
後
(
のち
)
清
(
きよ
)
歩
(
ある
)
溪谷
(
けいこく
)
滝
(
たき
)
灰色
(
はいいろ
)
物
(
もの
)
球根
(
きゅうこん
)
生気
(
せいき
)
用意
(
ようい
)
男
(
おとこ
)
町
(
まち
)
畑
(
はたけ
)
病気
(
びょうき
)
白
(
しろ
)
目
(
め
)
看板
(
かんばん
)
真剣
(
しんけん
)
真心
(
まごころ
)
着物
(
きもの
)
知
(
し
)
石
(
いし
)
私
(
わたし
)
秋
(
あき
)
空
(
そら
)
窓
(
まど
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
笠
(
かさ
)
答
(
こた
)
約束
(
やくそく
)
紫色
(
むらさきいろ
)
細
(
ほそ
)
経験
(
けいけん
)
絵
(
え
)
美
(
うつく
)
考
(
かんが
)
耕
(
たがや
)
聞
(
き
)
胸
(
むね
)
雨
(
あめ
)
雪
(
ゆき
)
雲
(
くも
)
集
(
あつ
)