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球根
ふりがな文庫
“球根”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きゅうこん
50.0%
たま
25.0%
きうこん
12.5%
きゆうこん
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゅうこん
(逆引き)
いつのまにか、
素焼
(
すや
)
きの
鉢
(
はち
)
の
中
(
なか
)
にも、
庭
(
にわ
)
の
花園
(
はなぞの
)
にも、やわらかな
土
(
つち
)
をやぶって、こはく
色
(
いろ
)
の
球根
(
きゅうこん
)
の
芽
(
め
)
が
顔
(
かお
)
を
見
(
み
)
せ、
太陽
(
たいよう
)
をしたって、のびようとするのでした。
雲のわくころ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
球根(きゅうこん)の例文をもっと
(4作品)
見る
たま
(逆引き)
「こんなに
好
(
い
)
いちんぼ芽じゃ
球根
(
たま
)
はうんと大きかろうねえ。——え、良ちゃん掘って見ようか?」
百合
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
球根(たま)の例文をもっと
(2作品)
見る
きうこん
(逆引き)
三株ばかりの
球根
(
きうこん
)
の
種
(
たね
)
忘春詩集:02 忘春詩集
(新字旧仮名)
/
室生犀星
(著)
球根(きうこん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
きゆうこん
(逆引き)
百合の疲れし
球根
(
きゆうこん
)
のその
生
(
なま
)
じろさ、
薄苦
(
うすにが
)
さ
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
球根(きゆうこん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“球根”の解説
球根(きゅうこん)とは、宿根草のうち、根、茎、葉などの特定の部分に養分がたまって変形・肥大化してできた貯蔵器官。園芸や農学分野で用いられる用語である。
(出典:Wikipedia)
球
常用漢字
小3
部首:⽟
11画
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
植物学に関する用語
開花
赤肉
蘖
蕾
葉腋
草本
花粉
花柄
花冠
花
胚乳
細胞壁
種子
白肉
発芽
植物性
植物学
対
変種
分蘖
...
“球”で始まる語句
球
球磨
球形
球突
球葱
球燈
球投
球乗
球台
球撞
“球根”のふりがなが多い著者
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
牧野富太郎
北原白秋
室生犀星
宮沢賢治
小川未明
芥川竜之介