“草本”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そうほん66.7%
さうほん33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冬なので、薬用の木や草本そうほんは殆んど枯れており、わらで霜囲いをした脇のところに、それぞれの品名を書いた小さな札が立ててあった。
ところ/″\に温帶林おんたいりん特徴樹とくちようじゆであるぶなの巨木きよぼくしげり、したには種々しゆ/″\灌木かんぼく草本そうほん蔓生植物まんせいしよくぶつさかんにえてゐるのをることが出來できます。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
するどい ちひさな植物 草本さうほんの莖の類はさびしい。
定本青猫:01 定本青猫 (旧字旧仮名) / 萩原朔太郎(著)
するどい ちひさな植物 草本さうほんの莖の類はさびしい
青猫 (旧字旧仮名) / 萩原朔太郎(著)