トップ
>
草本
ふりがな文庫
“草本”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そうほん
66.7%
さうほん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうほん
(逆引き)
冬なので、薬用の木や
草本
(
そうほん
)
は殆んど枯れており、
藁
(
わら
)
で霜囲いをした脇のところに、それぞれの品名を書いた小さな札が立ててあった。
赤ひげ診療譚:01 狂女の話
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ところ/″\に
温帶林
(
おんたいりん
)
の
特徴樹
(
とくちようじゆ
)
であるぶなの
巨木
(
きよぼく
)
が
茂
(
しげ
)
り、
木
(
き
)
の
下
(
した
)
には
種々
(
しゆ/″\
)
な
灌木
(
かんぼく
)
、
草本
(
そうほん
)
、
蔓生植物
(
まんせいしよくぶつ
)
が
盛
(
さか
)
んに
生
(
は
)
えてゐるのを
見
(
み
)
ることが
出來
(
でき
)
ます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
草本(そうほん)の例文をもっと
(4作品)
見る
さうほん
(逆引き)
するどい ちひさな植物
草本
(
さうほん
)
の莖の類はさびしい。
定本青猫:01 定本青猫
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
するどい ちひさな植物
草本
(
さうほん
)
の莖の類はさびしい
青猫
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
草本(さうほん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“草本”の意味
《名詞》
木にならない植物。草。
草稿。下書き。
(出典:Wiktionary)
“草本”の解説
草本(そうほん)とは、一般に草(くさ)と呼ばれる、植物の生活の型の一つである。
(出典:Wikipedia)
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
植物学に関する用語
開花
赤肉
蘖
蕾
葉腋
花粉
花柄
花冠
花
胚乳
細胞壁
種子
白肉
発芽
球根
植物性
植物学
対
変種
分蘖
...
“草本”の類義語
草稿
“草本”で始まる語句
草本帶
検索の候補
草本帶
宿根草本
宿根性草本
浅草本願寺
陸生宿根草本
本草
本草家
本草和名
本草学
本草綱目
“草本”のふりがなが多い著者
風巻景次郎
本多静六
牧野富太郎
萩原朔太郎
山本周五郎