トップ
>
球根
>
たま
ふりがな文庫
“
球根
(
たま
)” の例文
「こんなに
好
(
い
)
いちんぼ芽じゃ
球根
(
たま
)
はうんと大きかろうねえ。——え、良ちゃん掘って見ようか?」
百合
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
桃と白とのこもごものハムは韮の
球根
(
たま
)
の香放ち
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
それとも畑の土と一しょに、
球根
(
たま
)
ごとそっくり流されはしないか?……
百合
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“球根”の解説
球根(きゅうこん)とは、宿根草のうち、根、茎、葉などの特定の部分に養分がたまって変形・肥大化してできた貯蔵器官。園芸や農学分野で用いられる用語である。
(出典:Wikipedia)
球
常用漢字
小3
部首:⽟
11画
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
“球”で始まる語句
球
球磨
球形
球突
球葱
球燈
球投
球乗
球台
球撞