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K
ふりがな文庫
“K”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ケー
88.9%
カー
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ケー
(逆引き)
ところでこの Kaiser といふ六文字のうち
K
(
ケー
)
はアルフワベツトの十一番目の文字、その十一を六の前に置くと116となる。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
「ああ、ゆかいだ。きみと、どこへでも、いっしょにいきましょう。」と、
N
(
エヌ
)
が
K
(
ケー
)
の
手
(
て
)
をにぎると、
K
(
ケー
)
もまたかたくにぎりかえしました。
はたらく二少年
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
K(ケー)の例文をもっと
(8作品)
見る
カー
(逆引き)
В
(
ウェー
)
・
К
(
カー
)
・
П
(
ペー
)
(
Б
(
ベー
)
)はもとより
K
(
カー
)
・
P
(
ペー
)
・
D
(
デー
)
の響は、一年半のモスクヷ生活のうちにいつか次第に変化して来ている伸子の生活のなかにとけているのだった。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
社会ファシストの罪悪っていうのは、
K
(
カー
)
・
P
(
ペー
)
(共産党)の云いぐさだと思っている連中が、まだある。そして、漠然と、何か自分でもわからないものを期待しているんだ。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
K(カー)の例文をもっと
(1作品)
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“K”のふりがなが多い著者
薄田泣菫
小川未明
夢野久作
宮本百合子