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N
ふりがな文庫
“N”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
エヌ
80.0%
ナタリー
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
エヌ
(逆引き)
「ああ、ゆかいだ。きみと、どこへでも、いっしょにいきましょう。」と、
N
(
エヌ
)
が
K
(
ケー
)
の
手
(
て
)
をにぎると、
K
(
ケー
)
もまたかたくにぎりかえしました。
はたらく二少年
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「彼らが手紙をやった宛名の略字に何とありますか、
A
(
ア
)
・
L
(
エル
)
・
N
(
エヌ
)
すなわちアルセーヌの一番初めの
文字
(
もんじ
)
と、ルパンの名の初めと終りの文字をとったのです。」
奇巌城:アルセーヌ・ルパン
(新字新仮名)
/
モーリス・ルブラン
(著)
N(エヌ)の例文をもっと
(4作品)
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ナタリー
(逆引き)
山林技師である
N
(
ナタリー
)
の父親だけが、おそらく級友でもあつたかのやうに、へだてのない容子が一見してあきらかであり
熱海線私語
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
土曜日の夕刻には、きまつて横浜から
N
(
ナタリー
)
が訪れた。彼女は私に従つて、日本語の練習を念願としてゐた。
熱海線私語
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
N(ナタリー)の例文をもっと
(1作品)
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“N”のふりがなが多い著者
モーリス・ルブラン
小川未明
牧野信一
宮本百合子