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『はたらく二少年』
ふりがな文庫
『
はたらく二少年
(
はたらくにしょうねん
)
』
新しい道が、つくりかけられていました。おかをくずし、林をきりひらき、町の中を通って、その先は、はるかかなたの、すみわたる空の中へのびています。そこには、おおぜいの労働者が、はたらいていました。 トロッコが、ほそいレールの上を走りました。道ば …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「少年少女の広場」1949(昭和24)年3月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
後
(
うし
)
正午
(
しょうご
)
上
(
うえ
)
夕立
(
ゆうだ
)
生
(
う
)
同
(
どう
)
止
(
と
)
両親
(
りょうしん
)
中
(
なか
)
他人
(
たにん
)
先
(
さき
)
出
(
だ
)
声
(
ごえ
)
外
(
そと
)
家
(
いえ
)
小
(
こ
)
工場
(
こうじょう
)
希望
(
きぼう
)
強
(
つよ
)
後
(
のち
)
新
(
あたら
)
方
(
ほう
)
母
(
はは
)
生
(
い
)
色
(
しき
)
苦
(
くる
)
記念
(
きねん
)
話
(
はな
)
間
(
あいだ
)
雷
(
かみなり
)
音
(
おと
)
頭
(
あたま
)
上着
(
うわぎ
)
下
(
した
)
不幸
(
ふこう
)
世
(
よ
)
世界
(
せかい
)
二人
(
ふたり
)
人
(
ひと
)
人々
(
ひとびと
)
人間
(
にんげん
)
仕事
(
しごと
)
休
(
やす
)
何年
(
なんねん
)
元気
(
げんき
)
入
(
い
)
出
(
で
)
前
(
まえ
)
力
(
ちから
)
勇気
(
ゆうき
)
北
(
きた
)
午後
(
ごご
)
口
(
くち
)
土
(
つち
)
土管
(
どかん
)
地球
(
ちきゅう
)
地面
(
じめん
)
声
(
こえ
)
夏
(
なつ
)
夕日
(
ゆうひ
)
大
(
おお
)
女
(
おんな
)
女給
(
じょきゅう
)
子
(
こ
)
客
(
きゃく
)
小
(
ちい
)
少年
(
しょうねん
)
尺
(
しゃく
)
屋根
(
やね
)
帰
(
かえ
)
年
(
とし
)
引
(
ひ
)
弟
(
おとうと
)
心
(
こころ
)
思
(
おも
)
恋
(
こい
)
悲
(
かな
)
想像
(
そうぞう
)
感
(
かん
)
手
(
て
)
持
(
も
)
教
(
おし
)
日
(
ひ
)
早
(
はや
)
昼
(
ひる
)
昼飯
(
ひるめし
)
時間
(
じかん
)
木
(
き
)
松林
(
まつばやし
)
林
(
はやし
)
桑
(
くわ
)
桑畑
(
くわばたけ
)
森
(
もり
)
歌
(
うた
)
歌声
(
うたごえ
)
歩
(
ある
)
死
(
し
)
母親
(
ははおや
)
毎日
(
まいにち
)
気
(
き
)