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P
ふりがな文庫
“P”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ペー
80.0%
ピ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ペー
(逆引き)
G
(
ゲー
)
・
P
(
ペー
)
・
U
(
ウー
)
というのは、労農ロシアの警察隊のことだった。その
峻辣
(
しゅんらつ
)
なる直接行動と、驚歎すべき
探訪組織
(
たんぼうそしき
)
とをもって有名な特務機関だった。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
В
(
ウェー
)
・
К
(
カー
)
・
П
(
ペー
)
(
Б
(
ベー
)
)はもとより
K
(
カー
)
・
P
(
ペー
)
・
D
(
デー
)
の響は、一年半のモスクヷ生活のうちにいつか次第に変化して来ている伸子の生活のなかにとけているのだった。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
P(ペー)の例文をもっと
(4作品)
見る
ピ
(逆引き)
消ゆるばかりになりてなほ汝の顏に現れる
P
(
ピ
)
、その一のごとく全く削り去らるゝ時は 一二一—一二三
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
彼七の
P
(
ピ
)
を
劒
(
つるぎ
)
の
尖
(
さき
)
にてわが額に
録
(
しる
)
し、汝内に入らば此等の疵を洗へといふ 一一二—一一四
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
P(ピ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“P”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
宮原晃一郎
夢野久作
海野十三
宮本百合子