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『猟師と薬屋の話』
ふりがな文庫
『
猟師と薬屋の話
(
りょうしとくすりやのはなし
)
』
村に一人の猟師が、住んでいました。もう、秋もなかばのことでありました。ある日知らない男がたずねてきて、 「私は、旅の薬屋でありますが、くまのいがほしくてやってきました。きけば、あなたは、たいそう鉄砲の名人であるということですが、ひとつ大きな …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
嶺
(
たかね
)
後
(
ご
)
歩
(
ぽ
)
上
(
うえ
)
熟
(
じゅく
)
生
(
う
)
だ
(
ひと
)
傷
(
きず
)
力
(
りき
)
夫
(
おっと
)
定
(
さだ
)
葉
(
ば
)
金
(
がね
)
下
(
くだ
)
与
(
あた
)
中
(
なか
)
乳
(
ちち
)
今日
(
きょう
)
体
(
からだ
)
先
(
さき
)
出
(
だ
)
出直
(
でなお
)
匹
(
ひき
)
商売
(
しょうばい
)
声
(
ごえ
)
家
(
いえ
)
彼
(
かれ
)
情
(
じょう
)
打
(
う
)
抱
(
だ
)
日
(
にち
)
明日
(
あした
)
木
(
こ
)
母
(
はは
)
猟
(
りょう
)
猟人
(
かりゅうど
)
真正
(
しんせい
)
重
(
かさ
)
頭
(
あたま
)
一人
(
ひとり
)
万
(
まん
)
下
(
した
)
久
(
ひさ
)
乗
(
の
)
人
(
ひと
)
人間
(
にんげん
)
仕事
(
しごと
)
仕度
(
したく
)
低
(
ひく
)
住
(
す
)
倒
(
たお
)
値
(
ね
)
傲慢
(
ごうまん
)
傷口
(
きずぐち
)
出
(
で
)
切
(
き
)
前
(
まえ
)
助
(
たす
)
動
(
うご
)
匹
(
ぴき
)
医者
(
いしゃ
)
取
(
と
)
受
(
う
)
合
(
あ
)
同
(
おな
)
名人
(
めいじん
)
向
(
む
)
命
(
いのち
)
品切
(
しなぎ
)
品物
(
しなもの
)
喜
(
よろこ
)
困
(
こま
)
土産
(
みやげ
)
声
(
こえ
)
売
(
う
)
大
(
おお
)
大口
(
おおぐち
)
天
(
てん
)
奥
(
おく
)
妻
(
つま
)
姿
(
すがた
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
実
(
み
)
家
(
うち
)
小
(
ちい
)
山
(
やま
)
山々
(
やまやま
)
帰
(
かえ
)
平和
(
へいわ
)
床
(
とこ
)
度
(
ど
)
引
(
ひ
)
弾丸
(
たま
)
待
(
ま
)
後
(
あと
)
心
(
こころ
)
忍
(
しの
)
怒
(
おこ
)
思
(
おも
)