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言
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げん
ふりがな文庫
“
言
(
げん
)” の例文
予は教育に於ては
素人
(
しろうと
)
なれど、日本国民を
如何
(
いか
)
に教育すべきか、換言せば教育の最大目的は
如何
(
いかん
)
との
題下
(
だいか
)
に一
言
(
げん
)
述べてみようと思う。
教育の最大目的
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ゴンクウルの
言
(
げん
)
を借りていへば、あたかも
種紙
(
たねがみ
)
の
面
(
おもて
)
に
蛾
(
が
)
の卵を産み落し行くが如く、筆にまかせて
千差万様
(
せんさばんよう
)
の
画
(
え
)
を描きしものにして
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
しかも巍の誠を尽し志を致す、其意と其
言
(
げん
)
と、忠孝
敦厚
(
とんこう
)
の人たるに
負
(
そむ
)
かず。数百歳の後、
猶
(
なお
)
読む者をして
愴然
(
そうぜん
)
として感ずるあらしむ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
文学は映画から学ぶ多くのものをもっているが、映画は文学から学ぶべき何物ももたぬとは形式主義者シクロフスキーの
言
(
げん
)
である。
文芸は進化するか、その他
(新字新仮名)
/
平林初之輔
(著)
貝層
(
かひそう
)
は
極
(
きは
)
めて
淺
(
あさ
)
いが、
其下
(
そのした
)
に
燒土
(
やけつち
)
の
層
(
そう
)
が
有
(
あ
)
つて、
其中
(
そのなか
)
に
少
(
すくな
)
からず
破片
(
はへん
)
がある。
幻翁
(
げんおう
)
の
言
(
げん
)
に
由
(
よ
)
ると、
香爐形
(
こうろがた
)
の
出
(
で
)
た
層
(
さう
)
と
同一
(
どういつ
)
だといふ。
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
▼ もっと見る
王者は
言
(
げん
)
を重んじ、伯者は信を重んずと申します。女ひとりの身を惜しんで、天下に対する公約を破るのは、国家の
禍
(
わざわ
)
いでありましょう
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
☆
昨七日
(
さくなぬか
)
イ便の葉書にて(
飯田町
(
いいだまち
)
局消印)美人クリイムの語にフエアクリイム
或
(
あるひ
)
はベルクリイムの
傍訓有度
(
ぼうくんありたく
)
との
言
(
げん
)
を
貽
(
おく
)
られし読者あり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
「カムペン」答て曰、母なり。帝おおいに
驚
(
おどろき
)
て曰く、ああ実に
然
(
しか
)
り。この一語もって教育の法則となすに足れり、と。
旨
(
むね
)
あるかな、
言
(
げん
)
や。
教育談
(新字新仮名)
/
箕作秋坪
(著)
一
言
(
げん
)
で
云
(
い
)
へば、
貴方
(
あなた
)
は
生活
(
せいくわつ
)
と
云
(
い
)
ふものを
見
(
み
)
ないのです、
其
(
そ
)
れを
全
(
まつた
)
く
知
(
し
)
らんのです。
而
(
さう
)
して
實際
(
じつさい
)
と
云
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
を
唯
(
たゞ
)
理論
(
りろん
)
の
上
(
うへ
)
から
計
(
ばか
)
り
推
(
お
)
してゐる。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
青年の語る所を聞き終って、警部は
頭
(
かしら
)
を傾けた。青年の
言
(
げん
)
が事実とすれば、実に妙な事件である。この時ふと警部の頭に浮んだ事があった。
琥珀のパイプ
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
渠
(
かれ
)
ら、お沢を
押取
(
おっとり
)
込めて、そのなせる事、神職の
言
(
げん
)
の如し。両手を
扼
(
とりしば
)
り、腰を押して、
真
(
ま
)
正面に、
看客
(
かんかく
)
にその姿を露呈す。——
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
また、かくいうも、このことばは自分ひとりの
言
(
げん
)
ばかりではない。ある夜、
高野
(
こうや
)
をひそかに
下
(
くだ
)
られた
某
(
それがし
)
とよぶ
御僧
(
みそう
)
のすすめもあるのである。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
わが
輩
(
はい
)
はこれについて一
言
(
げん
)
辯
(
べん
)
じて
置
(
お
)
きたい。
年紀
(
ねんき
)
は
時間
(
じかん
)
を
測
(
はか
)
る
基準
(
きじゆん
)
の
問題
(
もんだい
)
である。これは
國號
(
こくがう
)
、
姓名
(
せいめい
)
などの
固有名
(
こゆうめい
)
の
問題
(
もんだい
)
とは
全然
(
ぜん/″\
)
意味
(
いみ
)
が
違
(
ちが
)
ふ。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
由緒
(
ゆいしょ
)
のある人——もとより、はじめからそうにらんではいた。
言
(
げん
)
を左右にして身分を明かさないところがなおいっそう、そう思われたのだが。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
また例の「君の望むことにてわが力にてでき
得
(
う
)
べき限りにおいて言へ」を言ふ。われ曰く「なし」と。この
言
(
げん
)
はたして、かれの心よりの言葉か。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
君が
言
(
げん
)
好
(
よ
)
し、昔は目なしどち目なしどち後について来ませとか聞きぬ、われさるひじりを学ぶとはなけれど覚えたる限りはひが
言
(
ごと
)
まじりに伝へん
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
殊
(
こと
)
にフランスでは当時有力な学者であったキュビエーがラマルクの説を攻撃したので、世間では
却
(
かえ
)
ってキュビエーの
言
(
げん
)
を信ずるという有様でした。
チャールズ・ダーウィン
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
『
快
(
くわい
)
なる
哉
(
かな
)
、
櫻木君
(
さくらぎくん
)
の
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
は
遂
(
つひ
)
に
竣工
(
しゆんこう
)
しましたか。』と、
暫時
(
しばし
)
は
言
(
げん
)
もなく、
東天
(
とうてん
)
の
一方
(
いつぽう
)
を
眺
(
なが
)
めたが、
忽
(
たちま
)
ち
腕拱
(
うでこま
)
ぬき
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
その事情を語るには
言
(
げん
)
長ければ、手近く一例をあげて示さんに、一国の富は一個人の富の集まりたるものなりとの事は、争うべからざるものならん。
慶応義塾学生諸氏に告ぐ
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
われわれは彼のこの切々の
言
(
げん
)
を信ずべきでしょうか。
将又
(
はたまた
)
、荒唐無稽の世まい言として葬り去るべきものでしょうか。私は敢て多くを語りますまい。
彼が殺したか
(新字新仮名)
/
浜尾四郎
(著)
それからは家人の
言
(
げん
)
も耳に入らなかった。再び患者を眺める勇気さえなかった。挨拶もそこそこに、その家を出ると車の上に崩れるように身を投げた。
初往診
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
一躰
(
いったい
)
自分の以前には
如何
(
どん
)
な人が住んでおったかと訊ねたが、初めの内は
言
(
げん
)
を左右にして
中々
(
なかなか
)
に真相を云わなかったが
終
(
つい
)
にこう白状した、その
談
(
はなし
)
によると
暗夜の白髪
(新字新仮名)
/
沼田一雅
(著)
そこで、この奇妙な男が伯爵の
言
(
げん
)
をいかほど理解したとしても、とにかく次の二つの
訓言
(
くんごん
)
だけは絶対に理解した。
作男・ゴーの名誉
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
僕のこの
言
(
げん
)
を
倣
(
な
)
す
所以
(
ゆゑん
)
は、
渋沢
(
しぶさは
)
子爵の
一言
(
いちげん
)
より、
滔滔
(
たうたう
)
と
何
(
なん
)
でもしやべり得る僕の才力を示さんが為なり。されどかならずしもその為のみにはあらず。同胞よ。
大正十二年九月一日の大震に際して
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
千百の言葉は一団の飯にも及ばず、
娓々
(
びび
)
の
言
(
げん
)
は
滴々
(
てきてき
)
の
水
(
みづ
)
にも
如
(
し
)
かぬ場合である。けれども今の自分の此の言葉は言葉とのみではない。直ちに是自分の心である。
日本大地震
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
だが、やがて、私の妄想の熱度が、徐々に冷えて行くに随って、恐ろしい疑惑が頭を
擡
(
もた
)
げて来た。私は一
言
(
げん
)
さえも、静子の直接の
懺悔
(
ざんげ
)
を聞いた訳ではなかった。
陰獣
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
わたくしの次に一
言
(
げん
)
せんと欲するは、此五郎の事である。山陽が死に瀕して名を
喚
(
よ
)
んだ此五郎の事である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
自負心の強いこの詩人にしてこの
言
(
げん
)
をなした、もって傾倒のほどが知られよう。だが彼の挙げた七人の詩人の中にはわがオマル・ハイヤームの名は含まれていない。
ルバイヤート
(新字新仮名)
/
オマル・ハイヤーム
(著)
現時の社会組織は根本的に
顛覆
(
てんぷく
)
してしまうということが述べてあるが、今日の日本にいてかかる
言
(
げん
)
を聞く時は、われわれはいかにも
不祥不吉
(
ふしょうふきつ
)
な言いぶんのように思う。
貧乏物語
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
私は何だか彼の
言
(
げん
)
に元氣づけられた。山下の實例が、佐藤の云ふ事だから眞僞は分らぬにしても、或ひはといふ一縷の望を抱かせた。私は氣を取り直して家に歸つた。
受験生の手記
(旧字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
「東京及び東京地方に居住する帝国臣民諸君」将軍の声は
泰山
(
たいざん
)
の如くに落付いていた。「本職は東京警備司令官の職権をもって広く諸君に一
言
(
げん
)
せんとするものである。 ...
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
雪江さんは
言
(
げん
)
ここに至って感に
堪
(
た
)
えざるもののごとく、
潸然
(
さんぜん
)
として
一掬
(
いっきく
)
の
涙
(
なんだ
)
を紫の
袴
(
はかま
)
の上に落した。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
管仲夷吾
(
くわんちういご
)
は
(一)
潁上
(
えいじやう
)
の
人
(
ひと
)
也
(
なり
)
。
少
(
わか
)
き
時
(
とき
)
常
(
つね
)
に
鮑叔牙
(
はうしゆくが
)
と
(二)
游
(
あそ
)
ぶ。
鮑叔
(
はうしゆく
)
、
其賢
(
そのけん
)
を
知
(
し
)
る。
管仲
(
くわんちう
)
貧困
(
ひんこん
)
にして、
常
(
つね
)
に
鮑叔
(
はうしゆく
)
を
欺
(
あざむ
)
く。
鮑叔
(
はうしゆく
)
終
(
つひ
)
に
(三)
善
(
よ
)
く
之
(
これ
)
を
遇
(
ぐう
)
し、
以
(
もつ
)
て
言
(
げん
)
を
爲
(
な
)
さず。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
この頃の子供はすべての野蛮人に共通しているように、
言
(
げん
)
に
怯
(
きょ
)
にして
行
(
こう
)
に
勇
(
ゆう
)
なるものであった。いざ喧嘩だとなると身構えが違ってくる。
蠍
(
さそり
)
のように少年に飛びついた。
三浦右衛門の最後
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
讀者
(
とくしや
)
余
(
よ
)
が
言
(
げん
)
を
信
(
しん
)
ぜずば罪と罰に
就
(
つ
)
きて、
更
(
さら
)
に
其他
(
そのた
)
の
記事
(
きじ
)
を
精讀
(
せいどく
)
せられよ、
思
(
おも
)
ひ
盖
(
けだ
)
し
半
(
なかば
)
に
過
(
す
)
ぎんか。
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
ただ一
言
(
げん
)
する、『自分が真にウォーズウォルスを読んだは佐伯におる時で、自分がもっとも深く自然に動かされたのは佐伯においてウォーズウォルスを読んだ時である』
小春
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
船中の人々は今を興
闌
(
たけなわ
)
の時なりければ、
河童
(
かっぱ
)
を殺せ、なぐり殺せと
犇
(
ひし
)
めき合い、荒立ちしが、
長者
(
ちょうじゃ
)
の
言
(
げん
)
に従いて、皆々
穏
(
おだ
)
やかに解散し、
大事
(
だいじ
)
に至らざりしこそ幸いなれ。
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
「ぢやア、君の氣に喰はない
言
(
げん
)
は僕が取り消さう。然し、社で君の一身上の世話は出來ないぞ。」
泡鳴五部作:05 憑き物
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
自然の法則の何たるやを知れば「神は自然に負けたり」との
言
(
げん
)
は決して出づべきものにあらず。
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
けれども若者はそんな
言
(
げん
)
が耳にも入らないといふやうでした。つめたく唇を結んでまるでオリオン座のとこの鋼いろの空の向ふを見透かすやうな眼をして外を見てゐました。
氷河鼠の毛皮
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
しかしただ古い物ばかりが尊いとする人々の
言
(
げん
)
を
容
(
い
)
れて、ひたすら
品
(
ひん
)
をよくとのみ勉め、ついにこの物語に流れている情熱を棄てたなら、かえって原文の特色を失うにも至ろう。
『新訳源氏物語』初版の序
(新字新仮名)
/
上田敏
(著)
果して
然
(
しか
)
らば一票の投票権といえども決して粗末には出来ぬ訳でないか。故に国家百年の大計は選挙人の決心
如何
(
いかん
)
に依って定まるというも、私は決して誇張の
言
(
げん
)
でないと信ずる。
選挙人に与う
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
大谷
光瑞
(
こうずい
)
の『食』、村井
弦斎
(
げんさい
)
の『食道楽』、波多野承五郎の『食味の真髄を探る』、大河内正敏の『味覚』など、それぞれ一家の
言
(
げん
)
を表わしてはいるものの、実際、美味問題になると
美食七十年の体験
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
我が党の
足痕
(
あしあと
)
へは、もう新しい世界の
隻足
(
かたあし
)
が来ている、吾輩の魂も、これから永遠の安静に
入
(
い
)
るべき時が来たから、最後の
言
(
げん
)
として、君にまで
懺悔
(
ざんげ
)
して置きたいことがあってやって来た
雨夜草紙
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
其
(
その
)
言
(
げん
)
に
從
(
したが
)
ひ、
此
(
これ
)
を
行
(
おこな
)
ひしも、
冷水浴
(
れいすゐよく
)
を
永續
(
えいぞく
)
する
能
(
あた
)
はずして
中止
(
ちゆうし
)
するに
至
(
いた
)
れり。
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
こう言って、まるで根のないことをこしらえて、ひどいざん
言
(
げん
)
をしました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
最後に一
言
(
げん
)
附け加へて置きたい事がある。兎角我国では、検閲官は新聞紙の敵だと云ふ想像が伝播せられてゐる。諸君。此の如きは時代精神と背馳してゐます。既に過去の観念に属してゐます。
板ばさみ
(新字旧仮名)
/
オイゲン・チリコフ
(著)
一
言
(
げん
)
一
句
(
く
)
唯々諾々
(
いゝだく/\
)
として、黒ん坊の御機嫌を伺って居るばかりであった。
小僧の夢
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
その
言
(
げん
)
に
曰
(
いわく
)
、そもそもわが国王は東方の天主教を保護するの説を唱えて信教の念を飾るといえども、その実は、わずかに
外貌
(
がいぼう
)
の虚飾に
過
(
すぎ
)
ざるのみ。ゆえにこの事態に徹底せざる徒をして迷わしむ。
「ヒリモア」万国公法の内宗教を論ずる章(撮要)
(新字新仮名)
/
ロバート・フィリモア
(著)
「然らばよし、されど余り涼み過ると明日ダルキ者なり、夜露にかかるは為悪し早く帰られたがよからん」との
言
(
げん
)
に、「御注意有り難し」と述べて左右に別れたれど予はなお橋の上を去りやらず。
良夜
(新字新仮名)
/
饗庭篁村
(著)
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“言”を含む語句
戯言
言出
無言
言語
祝言
囈言
虚言
宣言
言葉
伝言
言上
嘘言
寡言
狂言
方言
言付
言伝
譫言
言問
言立
...