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其下
ふりがな文庫
“其下”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そのした
90.9%
そのもと
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのした
(逆引き)
貝層
(
かひそう
)
は
極
(
きは
)
めて
淺
(
あさ
)
いが、
其下
(
そのした
)
に
燒土
(
やけつち
)
の
層
(
そう
)
が
有
(
あ
)
つて、
其中
(
そのなか
)
に
少
(
すくな
)
からず
破片
(
はへん
)
がある。
幻翁
(
げんおう
)
の
言
(
げん
)
に
由
(
よ
)
ると、
香爐形
(
こうろがた
)
の
出
(
で
)
た
層
(
さう
)
と
同一
(
どういつ
)
だといふ。
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
代助は始めて
洋燈
(
ランプ
)
を書斎に入れさして、
其下
(
そのした
)
で、状袋の封を
切
(
き
)
つた。手紙は梅子から自分に
宛
(
あ
)
てた可なり長いものであつた。——
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
其下(そのした)の例文をもっと
(10作品)
見る
そのもと
(逆引き)
人
怨
(
ゑ
)
じて我ぞよりたる小柱に
鬢香
(
びんが
)
のこらむ
其下
(
そのもと
)
に寝よ
舞姫
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
其下(そのもと)の例文をもっと
(1作品)
見る
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“其下”で始まる語句
其下宿
検索の候補
其下宿
其手下
其管下
松下庵其月
“其下”のふりがなが多い著者
今村明恒
江見水蔭
与謝野寛
永井壮吉
上田敏
夏目漱石
与謝野晶子
永井荷風
岡本綺堂