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『暗夜の白髪』
ふりがな文庫
『
暗夜の白髪
(
やみのしらが
)
』
最早九年ばかり以前の事だ、当時私の宅へよく遊びに来た芝警察署詰の某氏の実見談である。その男というのはその時分丁度四十一二ぐらいで、中々元気な人だったし、且つ職務柄、幽霊の話などは初から「何んの無稽な」と貶した方だった、がしかしその男がこの時 …
著者
沼田一雅
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約8分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
初
(
てん
)
恐怖
(
おそろし
)
面
(
ま
)
種々
(
しゅじゅ
)
如何
(
どん
)
何
(
いず
)
言
(
げん
)
詰
(
づめ
)
何
(
な
)
同様
(
おなじよう
)
如何
(
どう
)
新
(
あた
)
為
(
た
)
端
(
はず
)
閉
(
とざ
)
上
(
あが
)
傍
(
わき
)
幸
(
さいわ
)
或
(
あるい
)
此方
(
こっち
)
瘠
(
こ
)
起
(
おこ
)
一
(
ひ
)
一言
(
いちごん
)
偶然
(
ふと
)
凡
(
すべ
)
印
(
いん
)
呀
(
あっ
)
家主
(
やぬし
)
家内
(
うち
)
寝
(
ね
)
形跡
(
あと
)
後
(
のち
)
徹夜
(
よあかし
)
思出
(
おもいだ
)
悪寒
(
さむけ
)
懸
(
かか
)
斯
(
こ
)
暇
(
ひま
)
最早
(
もう
)
洗晒
(
あらいざら
)
無稽
(
ばか
)
燈
(
あかり
)
直
(
すぐ
)
矢張
(
やはり
)
簾越
(
すだれごし
)
落胆
(
らくたん
)
談
(
はな
)
迷
(
まよい
)
一切
(
いっさい
)
一寸
(
ちょっと
)
一躰
(
いったい
)
丁度
(
ちょうど
)
上方
(
かみがた
)
且
(
か
)
中々
(
なかなか
)
中旬
(
なかば
)
何分
(
なにぶん
)
何時
(
いつ
)
傍
(
そば
)
其処
(
そこ
)
兼
(
かね
)
円窓
(
まるまど
)
凝
(
こ
)
初旬
(
はじめ
)
判然
(
はっきり
)
勿論
(
もちろん
)
口惜
(
くや
)
吃驚
(
びっくり
)
君
(
きみ
)
咄
(
はなし
)
四辺
(
あたり
)
堪
(
たま
)
安値
(
やす
)
実見
(
じっけん
)
家
(
うち
)
家主
(
いえぬし
)
小金
(
こがね
)
屋賃
(
やちん
)
床
(
とこ
)
建方
(
たてかた
)
引移
(
ひきうつ
)
後々
(
のちのち
)
怨憤
(
うら
)
恰度
(
ちょうど
)
或
(
ある
)
所々
(
ところどころ
)
手拭
(
てぬぐい
)
手燭
(
てしょく
)
故旧
(
こきゅう
)
斜
(
ななめ
)
早速
(
さっそく
)
時日
(
じじつ
)
更
(
ふ
)
月
(
つき
)
木犀
(
もくせい
)
枕許
(
まくらもと
)
林
(
はやし
)
椽側
(
えんがわ
)
此処
(
ここ
)