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趣
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おもむき
ふりがな文庫
“
趣
(
おもむき
)” の例文
感情稍薄きに似たれども尚其の人に対し其の声を聴くの
趣
(
おもむき
)
を存して尋常文章の人を動すに優れり、余は元来言文一致を唱うる者なり
松の操美人の生埋:01 序
(新字新仮名)
/
宇田川文海
(著)
彼
(
か
)
の
八
(
や
)
ツ
山
(
やま
)
の
沖
(
おき
)
に
並
(
なら
)
んで
泛
(
うか
)
ぶ
此
(
これ
)
も無用なる
御台場
(
おだいば
)
と
相俟
(
あひま
)
つて、いかにも
過去
(
すぎさ
)
つた時代の遺物らしく放棄された悲しい
趣
(
おもむき
)
を示してゐる。
水 附渡船
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
おじいさんの
家
(
うち
)
は
町
(
まち
)
の
端
(
はし
)
になっていまして、その
辺
(
へん
)
は
圃
(
はたけ
)
や、
庭
(
にわ
)
が
広
(
ひろ
)
うございまして、なんとなく
田舎
(
いなか
)
へいったような
趣
(
おもむき
)
がありました。
おじいさんの家
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
と
此
(
こ
)
の
趣
(
おもむき
)
が
京山
(
きやうざん
)
の(
蜘蛛
(
くも
)
の
絲卷
(
いとまき
)
)に
見
(
み
)
える。……
諸葛武侯
(
しよかつぶこう
)
、
淮陰侯
(
わいいんこう
)
にあらざるものの、
流言
(
りうげん
)
の
智慧
(
ちゑ
)
は、いつも
此
(
こ
)
のくらゐの
處
(
ところ
)
らしい。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
夜
(
よ
)
に
入
(
い
)
って向側に点ぜられる灯火のきらめきも、ただ眼に少しばかりの
趣
(
おもむき
)
を添えるだけで、涼味という感じにはまるでならなかった。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
▼ もっと見る
この草が群をなして
密生
(
みっせい
)
している所では、草の表面にその白花が緑色の葉を背景に点々とたくさんに咲いていて、すこぶる
趣
(
おもむき
)
がある。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
庚申川に沿うた紅葉は、さほど盛りを過ぎてもいなかった。谷川の
趣
(
おもむき
)
も捨てたものではない。十二時銀山平、午後一時二十分原向。
皇海山紀行
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
その白煙の隙から後ろの山の
翠色
(
すいしょく
)
を仰ぐのも又風情がある。後ろの山もまた整うたたたずまいである。盛装した女王の
衣冠
(
いかん
)
の
趣
(
おもむき
)
がある。
別府温泉
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
これによりてこれを見れば一人前あるいは一人
分
(
ぶん
)
と称するは、統計学者が平均人と称するものとはだいぶ
趣
(
おもむき
)
を異にしているように思う。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
これ
豈
(
あ
)
に勧化の好手段は、反響の来るまで、絶叫するにあり
てふ
(
ちょう
)
、オコンネルの言と、その意を同じうし、その
趣
(
おもむき
)
さらに深きにあらずや。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
吹上のお茶屋の近くにあるのが作兵衛滝、船見山の森林を水源とする三筋滝、もうひとつは
寛政滝
(
かんせいだき
)
、それは
華厳
(
けごん
)
の
趣
(
おもむき
)
があるとのことです。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
孔子が子路に物いう時には、半ばはなだめるような、半ばはからかうような態度を取るのであるが、この時の言葉にもその
趣
(
おもむき
)
が感ぜられる。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
こうして急流は変じて
深潭
(
しんたん
)
となり、山峡の湖水となり、岩はその根を没して
重畳
(
ちょうじょう
)
奇峭
(
きしょう
)
の
趣
(
おもむき
)
を
少
(
すくな
)
からず減じてしまったと聞いた。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
屋敷跡の様子は、俳句に素人のわたくしにもこの俳句の
趣
(
おもむき
)
に似た哀愁と共に、ひょこんとした感じを与えるものがありました。
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
襞
(
ひだ
)
と云ふ
襞
(
ひだ
)
を白く
曵
(
ひ
)
いたアルプス連山の姿は
予
(
かね
)
て想像して居た様な雄大な
趣
(
おもむき
)
で無く、白い盛装をした欧洲婦人の
群
(
むれ
)
を望む様に優美であつた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
彼
若
(
も
)
し
実
(
まこと
)
に人を懼るると
為
(
せ
)
ば、彼の人を懼るる
所以
(
ゆゑん
)
と、我より彼の人を懼るる所以と
為
(
な
)
す者とは、
或
(
あるひ
)
は
稍
(
やや
)
趣
(
おもむき
)
を
異
(
こと
)
にせざらんや。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
すなわち人生の
働
(
はたらき
)
の一ヵ条たる喫煙も、その力よく発達すれば、わずかに数日の間に苦楽の
趣
(
おもむき
)
を
異
(
こと
)
にするの事実を見るべし。
教育の目的
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
十六と言はれると、いかにもとうなづかれる初々しさですが、それにしても、この娘の新鮮さは、全く非凡の
趣
(
おもむき
)
があります。
銭形平次捕物控:220 猿蟹合戦
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
たとい如何ほどの重病たりとも、当日の導師の務めは拙僧かならず相勤め申す。この
趣
(
おもむき
)
、殿下へよろしくお取次ぎを……
玉藻の前
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
「ちょっと」と呼びだし、照れ
臭
(
くさ
)
いのを
我慢
(
がまん
)
して、あなたの一件を
尋
(
たず
)
ねますと、KOボオイの標準型で立派な青年紳士の
趣
(
おもむき
)
のある彼はかるく笑い
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
恐らく巻向山の一峰である由槻が岳に、雲が立ち雨も降っていると見える、というので、既に由槻が岳に雲霧の去来しているのが見える
趣
(
おもむき
)
である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
委細承知の
趣
(
おもむき
)
を申上げて、それ/″\手配りを致しました。
此方
(
こなた
)
文治は其の夜から湯を沸かさして身体を浄め、ゆる/\十四日を待って居ります。
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
素
(
もと
)
より今日のごとき
国交際
(
こくこうさい
)
の
関係
(
かんけい
)
あるに非ざれば、
大抵
(
たいてい
)
のことは
出先
(
でさ
)
きの公使に一任し、本国政府においてはただ
報告
(
ほうこく
)
を聞くに
止
(
とど
)
まりたるその
趣
(
おもむき
)
は
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
江東梅園も
臥龍梅
(
ぐわりゆうばい
)
と一しよに滅びてしまつてゐるであらう。
水田
(
すゐでん
)
や
榛
(
はん
)
の木のあつた
亀井戸
(
かめゐど
)
はかう云ふ梅の名所だつた為に
南画
(
なんぐわ
)
らしい
趣
(
おもむき
)
を具へてゐた。
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
これからのそなたの
生活
(
せいかつ
)
は、
現世
(
げんせ
)
のそれとはすっかり
趣
(
おもむき
)
が
変
(
かわ
)
るから一
時
(
じ
)
も
早
(
はや
)
くそのつもりになってもらわねばならぬ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
お言いつけの原稿用紙五百枚、御入手の
趣
(
おもむき
)
、小生も安心いたしました。毎度の御引立、あり難く御礼申しあげます。
虚構の春
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
...
眞面目
(
まじめ
)
な
事實
(
じゝつ
)
は
流行
(
りうかう
)
の
小説
(
せうせつ
)
とは
少
(
すこ
)
し
趣
(
おもむき
)
を
異
(
こと
)
にしますから』と
兒玉
(
こだま
)
は
微笑
(
びせう
)
を
洩
(
も
)
らして『
小説
(
せうせつ
)
も
面白
(
おもしろ
)
う
御座
(
ござ
)
います。けれ
共
(
ども
)
事實
(
じゝつ
)
は
更
(
さら
)
に
面白
(
おもしろ
)
う
御座
(
ござ
)
います。』
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
照彦
(
てるひこ
)
様は町人の学校へおはいりになりました。私はご指導主事として反対の
趣
(
おもむき
)
をお殿様へも申し上げたのですが、
大勢
(
たいせい
)
はなんともいたし方ありません。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
此処から見ると、一層
魁偉
(
くわいゐ
)
の
趣
(
おもむき
)
を呈して居るので、その雲煙の変化が少なからず、自分の心を動かしたのであつた。
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
残怨日高
(
ざんえんひだか
)
の
夜嵐
(
よあらし
)
といったような
趣
(
おもむき
)
を、夜の
滄海
(
そうかい
)
の上で、不意に見せられた時には、
獰猛
(
どうもう
)
なる
海女
(
あま
)
といえども、怖れをなして逃げ去るのは当然でしょう。
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
その
他
(
ほか
)
フランスの
洞穴
(
ほらあな
)
には、これとよく
似
(
に
)
た
繪
(
え
)
や、
少
(
すこ
)
し
趣
(
おもむき
)
を
異
(
こと
)
にする
繪
(
え
)
が、
無數
(
むすう
)
にありますが、
一風
(
いつぷう
)
變
(
かは
)
つた
描
(
か
)
き
方
(
かた
)
で
舊石器時代
(
きゆうせつきじだい
)
の
繪
(
え
)
と
認
(
みと
)
められるものは
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
松田はいたく感動して、御依頼の
趣
(
おもむき
)
慥
(
たし
)
かに承知いたしたと答え、大膳と二人で最後の盃を交していると、その隙を窺って郎党共が三人一緒に腹を切った。
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
ちぢれ毛の人が束髪に結びしを善き事と思ひて、束髪にゆふ人はわざわざ毛をちぢらしたらんが如き
趣
(
おもむき
)
有之候。ここの処よくよく
闊眼
(
かつがん
)
を開いて御判別
可有
(
あるべく
)
候。
歌よみに与ふる書
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ビフステーキの
御馳走
(
ごちそう
)
済みければ代って
出
(
い
)
ずる魚の料理、皿と
盛方
(
もりかた
)
は西洋風なれども味は一種特別の
趣
(
おもむき
)
あり。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
畑土並に流水の定量分析を出願致度旨にて、現品分量問合の
趣
(
おもむき
)
領承。然るに右分析の義は、当所に於て依頼に応じ難く候間、右様承知有之度、此段及通知候也。
政治の破産者・田中正造
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
自分も子供の頃は「
瓜
(
うり
)
や
茄子
(
なすび
)
の花ざかり」とか、「おまんかわいや布さらす」とかいう歌の
趣
(
おもむき
)
をよく知っていた。その頃は小学校の新築の流行する時代であった。
峠に関する二、三の考察
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
三個の連環湖であることが
趣
(
おもむき
)
を添え、
四面
(
しめん
)
蒼翠
(
そうすい
)
に囲まれ、諏訪神社の古びた
祠
(
ほこら
)
が
松林
(
しょうりん
)
中にあり、池には貸ボートや
釣魚
(
ちょうぎょ
)
の設備があって、更に一段と手を加えれば
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
きょうはその意地の悪い詞が出ないので、女は感謝しなくてはならないように思った。きょうの男の優しさには、
和睦
(
わぼく
)
するような、恩恵を施すような
趣
(
おもむき
)
があった。
みれん
(新字新仮名)
/
アルツール・シュニッツレル
(著)
灰色の
靄
(
もや
)
の底に鴨川の水が白く流れてゐるのも捨て難い
趣
(
おもむき
)
であつた。文麟はそれを指ざしながら言つた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
六月半ば、
梅雨晴
(
つゆば
)
れの午前の光りを浴びてゐる
椎
(
しひ
)
の若葉の
趣
(
おもむき
)
を、ありがたくしみ/″\と
眺
(
なが
)
めやつた。
椎の若葉
(新字旧仮名)
/
葛西善蔵
(著)
株立ちの
矮
(
ひく
)
い桜は落葉し尽して、からんとした中に、
山門
(
さんもん
)
の黄が勝った
丹塗
(
にぬり
)
と、八分の紅を染めた
楓
(
もみじ
)
とが、何とも云えぬ
趣
(
おもむき
)
をなして居る。余は御室が大好きである。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
いや一人はいる。
宗純
(
そうじゅん
)
和尚(一休)がそれだ。あの人の風狂には、何か胸にわだかまっているものが
迸出
(
ほうしゅつ
)
を求めて
身悶
(
みもだ
)
えしているといった
趣
(
おもむき
)
がある。気の毒な老人だ。
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
右手には大きな筒眼鏡を持って、
閑興清遊
(
かんきょうせいゆう
)
の
趣
(
おもむき
)
でのんびりとあちらこちらの景色を眺めてござる。
平賀源内捕物帳:萩寺の女
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
性情と境遇の變化は「寂寥」の一篇によく現はれてはゐるが、この篇を賦するに當て島崎氏は「若菜集」の諸篇と全然
趣
(
おもむき
)
を異にする詩の
三眛境
(
さんまいきやう
)
を認められたやうである。
新しき声
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
その
周囲
(
まわり
)
の水の上は真黒な魚の頭で埋まって見えた。それは公園や社寺の池に
麩
(
ふ
)
を投げたときに集まってくる
鯉
(
こい
)
の
趣
(
おもむき
)
に似ているが、その多さは比べものにならなかった。
水郷異聞
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
後草に九月十三夜の
題
(
だい
)
にて「去年今夜
侍
(
ジシキ
)
二
清涼
ニ
一
秋思
ノ
詩篇独
リ
断
ツ
レ
膓
(
ハラワタヲ
)
恩賜
ノ
御衣今
在
レ
此
コヽニアリ
捧持
(
サヽゲモチテ
)
毎日拝
ス
二
余香
ヲ
一
」此御作に
注
(
ちゆう
)
あり、その
趣
(
おもむき
)
は
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
唯琴の
音
(
ね
)
がするばかりだ。稽古琴だから騒々しいばかりで
趣
(
おもむき
)
は無いけれど、それでも琴は何処か床しい。雪江さんは近頃大分上手になったけれど、雪江さんではないようだ。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
隠居の身を以ってお政治向に
口入
(
くにゅう
)
、よろず
我儘
(
わがまま
)
のふるまいなきに非ざる
趣
(
おもむき
)
、上聞を達し、
屹度
(
きっと
)
、おとがめもあるべきところ、永年御懇旨の思召しもあり、駿河守の役儀召上げ
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
扨
(
さて
)
、小僧ますをとりて酒を入れ候に、酒は
事
(
こと
)
もなく入り、
遂
(
つい
)
に
正味
(
しょうみ
)
一斗と
相成
(
あいな
)
り候。山男
大
(
おおい
)
に
笑
(
わら
)
いて二十五文を
置
(
お
)
き、瓢箪をさげて立ち
去
(
さ
)
り候
趣
(
おもむき
)
、材木町
総代
(
そうだい
)
より
御届
(
おとど
)
け
有之
(
これあり
)
候。
紫紺染について
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
申上ければ吉宗公
上意
(
じやうい
)
に忠右衞門は
政事
(
せいじ
)
に
私
(
わたくし
)
なく
天晴
(
あつぱれ
)
器量
(
きりやう
)
ある者なり
早々
(
さう/\
)
呼出すべしとの事故に
台命
(
たいめい
)
の
趣
(
おもむき
)
を御老中に申
達
(
たつ
)
しける是に依て
御月番
(
おつきばん
)
より
御召出
(
おめしいだし
)
の
御奉書
(
ごほうしよ
)
勢州山田へ
飛脚
(
ひきやく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
趣
常用漢字
中学
部首:⾛
15画
“趣”を含む語句
趣向
趣味
意趣
意趣返
風趣
異国趣味
旨趣
此趣
趣意
興趣
情趣
画趣
野趣
帰趣
趣旨
御意趣
意趣遺恨
五趣生死
御趣意
浪漫趣味
...