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三眛境
ふりがな文庫
“三眛境”の読み方と例文
読み方
割合
さんまいきやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんまいきやう
(逆引き)
性情と境遇の變化は「寂寥」の一篇によく現はれてはゐるが、この篇を賦するに當て島崎氏は「若菜集」の諸篇と全然
趣
(
おもむき
)
を異にする詩の
三眛境
(
さんまいきやう
)
を認められたやうである。
新しき声
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
三眛境(さんまいきやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
眛
漢検1級
部首:⽬
10画
境
常用漢字
小5
部首:⼟
14画
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