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三眛境
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さんまいきやう
ふりがな文庫
“
三眛境
(
さんまいきやう
)” の例文
性情と境遇の變化は「寂寥」の一篇によく現はれてはゐるが、この篇を賦するに當て島崎氏は「若菜集」の諸篇と全然
趣
(
おもむき
)
を異にする詩の
三眛境
(
さんまいきやう
)
を認められたやうである。
新しき声
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
眛
漢検1級
部首:⽬
10画
境
常用漢字
小5
部首:⼟
14画
“三眛”で始まる語句
三眛