“意趣”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
いしゅ85.7%
いしゆ7.1%
いし3.6%
むね3.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“意趣”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 戯曲16.7%
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)7.7%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そうなれば屹度きっとこの間の意趣いしゅを返すに違いはありません、なんでも彼奴が一件を立聞たちぎきしたに違いないから
意趣いしゅ遺恨いこんもない通りがかりの人間を斬り倒して、刀の斬れ味を試すという乱暴な侍のいたずらであった。
籠釣瓶 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
三ちやんを何故なぜぶつ、あれまたひきたほした、意趣いしゆがあらばわたしをおち、相手あいてにはわたしがなる
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
手前てめえは言ひ寄つて彈かれた意趣いしゆ返しに、お隣のお京さんを殺しやがつたらう、太い野郎だ」
唯今此の權六に当付けられ、実に其の時は赤面致しましたけれども、たれも他に知る気遣いは有るまいと思いましたが、実はお千代に恋慕を云いかけたをはじしめられた恋の意趣いし、お千代の顔に疵を付け、縁付えんづきの出来ぬようにと存じまして
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
お家の習はしは神さまの御意趣むねと思ひつかはされませ。
死者の書:――初稿版―― (新字旧仮名) / 折口信夫(著)