“流言”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
りゅうげん50.0%
るげん38.9%
りうげん11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“流言”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓6.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「わたしは一体、何をする役目なんでしょ。七内様からは、流言りゅうげんを放てとも、何を探れとも、吩咐いいつかっておりませんが」
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
領主もまた戦争のたびに、彼らを利用し、敵方へ火をけさせたり、流言りゅうげんを放たせたり、敵陣からの馬盗みを奨励したりする。
宮本武蔵:02 地の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
洛内の取締りは、厳にいましめてあるが、なお日も浅いゆえ、さまざまな流言るげんかれ、陰にあっては、御行動を誹謗ひぼうし奉るような説をなす者もあろう。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「そんなばかな。おそらく、それは敵方の流言るげんだろう」
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
……諸葛武侯しよかつぶこう淮陰侯わいいんこうにあらざるものの、流言りうげん智慧ちゑは、いつものくらゐのところらしい。
間引菜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
流言りうげんはへ蜚語ひごねずみ、そこらの豫言者よげんしやたいするには、周南先生しうなんせんせい流儀りうぎかぎる。
間引菜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)