“趣旨”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅし75.0%
しゆし25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
式辞の趣旨しゅしは、二人とも、いつもとほとんど変りがなかった。ただ理事長は、つぎのような意味のことを、特に強張した。
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
将軍のところへ出入する情報局蒐集官しゅうしゅうかんたちは、きまって、将軍から同じ趣旨しゅしの質問を受けるのだった。
さういふやり方は、肉體を増長させ、また本校の趣旨しゆししりぞけるものです。