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しゆし
ふりがな文庫
“しゆし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
種子
25.0%
終始
25.0%
趣旨
25.0%
酒肆
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
種子
(逆引き)
仏牙寺
(
ぶつがじ
)
にまうできたりて
菩提樹
(
ぼだいじゆ
)
の
種子
(
しゆし
)
日本にも渡れるをおもふ
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
しゆし(種子)の例文をもっと
(1作品)
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終始
(逆引き)
太い曲つた
煙管
(
きせる
)
を左の手に持ち、少し耳が遠いらしく、顔を前に出して物を言つたり聞いたりせられる度に、右の
頬
(
ほ
)
に垂れた眼鏡の紐が
悠
(
ゆる
)
やかに揺れた。翁は
終始
(
しゆし
)
偉大な
微笑
(
ほゝゑみ
)
を
以
(
もつ
)
て語られた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
しゆし(終始)の例文をもっと
(1作品)
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趣旨
(逆引き)
さういふやり方は、肉體を増長させ、また本校の
趣旨
(
しゆし
)
を
斥
(
しりぞ
)
けるものです。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
しゆし(趣旨)の例文をもっと
(1作品)
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酒肆
(逆引き)
其の美麗を極むと
雖
(
いへど
)
も、以て衆を驚かし俗を駭かすに足れども、実は即ち米老(
米芾
(
べいふつ
)
)の所謂
但
(
ただ
)
之を
酒肆
(
しゆし
)
に懸くべしといふものにして、豈是士大夫の性情を陶写する事ならんや。
文芸鑑賞講座
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しゆし(酒肆)の例文をもっと
(1作品)
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