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だね
ふりがな文庫
“だね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
種
66.7%
胤
22.9%
記事
4.2%
種子
4.2%
材料
2.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
種
(逆引き)
が、間が悪い時には悪いもので、邸がまだ半分も出来上らない昨今、
身代
(
しんだい
)
はまたバアクシヤア
種
(
だね
)
の豚のやうに留め度もなく
肥
(
ふと
)
り出して来た。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
だね(種)の例文をもっと
(32作品)
見る
胤
(逆引き)
「初めは、おらも、ばくち場でみた気味のわるい浪人の子かと思っていたら、甲州でちょっとべい世話になった、身分のあるお武家の
落
(
おと
)
し
胤
(
だね
)
だそうだ」
野槌の百
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だね(胤)の例文をもっと
(11作品)
見る
記事
(逆引き)
新聞
記事
(
だね
)
の夏枯れ
季節
(
どき
)
に入りかけた時分なので、私のいる福岡時報は勿論のこと
空を飛ぶパラソル
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
だね(記事)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
種子
(逆引き)
折から
葭籬
(
よしがき
)
のもとに、いつのこぼれ
種子
(
だね
)
やら朝顔の
二葉
(
ふたば
)
土を離れて、我がやどすてぬといへる発句の趣向をあらはす。
花のいろ/\
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
だね(種子)の例文をもっと
(2作品)
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材料
(逆引き)
不可
(
いけ
)
ません。私は探訪員の義務として、貴女のことを通信するのは、大変な
価値
(
ねうち
)
があるので、今度の新聞
材料
(
だね
)
は人の
生命
(
いのち
)
が要ったくらい。どうしても堪忍しません。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
だね(材料)の例文をもっと
(1作品)
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