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『おじいさんの家』
ふりがな文庫
『
おじいさんの家
(
おじいさんのいえ
)
』
学校から帰ると正雄は、ボンと楽しく遊びました。ボンはりこうな犬で、なんでも正雄のいうことはよく聞き分けました。ただものがいえないばかりでありましたから、正雄の姉さんも、お母さんも、みんながボンをかわいがりました。 ただ一つ困ることは、日が暮 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「おとぎの世界」1919(大正8)年4月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約11分(500文字/分)
朗読目安時間
約18分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
後
(
うし
)
上
(
あ
)
病気
(
びようき
)
上
(
うえ
)
経
(
きょう
)
群
(
むら
)
新
(
あら
)
指
(
ゆび
)
飯
(
はん
)
食物
(
しょくもつ
)
平常
(
へいぜい
)
傷
(
きず
)
降
(
お
)
尽
(
つ
)
家
(
や
)
好
(
す
)
苦
(
くる
)
月前
(
げつまえ
)
生
(
い
)
抱
(
だ
)
急
(
きゅう
)
当
(
あ
)
尾
(
お
)
腹
(
はら
)
姓
(
せい
)
葬
(
ほうむ
)
夜
(
よる
)
外
(
そと
)
埋
(
う
)
坊
(
ぼっ
)
話
(
はな
)
語
(
かた
)
起
(
お
)
辺
(
へん
)
鶏
(
にわとり
)
中
(
なか
)
出
(
だ
)
餌
(
え
)
入
(
はい
)
門
(
もん
)
閉
(
と
)
音
(
おと
)
頭
(
あたま
)
体
(
からだ
)
結果
(
けっか
)
正雄
(
まさお
)
歩
(
ある
)
死
(
し
)
母
(
かあ
)
毒
(
どく
)
一月
(
ひとつき
)
毛
(
け
)
気
(
き
)
気力
(
きりょく
)
波立
(
なみだ
)
物音
(
ものおと
)
犬
(
いぬ
)
猫
(
ねこ
)
獣医
(
じゅうい
)
珍
(
めずら
)
鳥
(
とり
)
生
(
は
)
田舎
(
いなか
)
驚
(
おどろ
)
町
(
まち
)
番地
(
ばんち
)
病気
(
びょうき
)
白
(
しろ
)
目
(
め
)
相談
(
そうだん
)
眠
(
ねむ
)
知
(
し
)
食
(
た
)
私
(
わたし
)
立
(
た
)
端
(
はし
)
飛
(
と
)
笑
(
わら
)
答
(
こた
)
糸
(
いと
)
糸車
(
いとぐるま
)
途
(
みち
)
見
(
み
)
遊
(
あそ
)
見上
(
みあ
)
見合
(
みあ
)
見覚
(
みおぼ
)
連
(
つ
)
通
(
とお
)
見送
(
みおく
)
診察
(
しんさつ
)
趣
(
おもむき
)
車
(
くるま
)
路
(
みち
)
足音
(
あしおと
)
足
(
あし
)
走
(
はし
)
迷惑
(
めいわく
)
読
(
よ
)
衰
(
おとろ
)