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見合
ふりがな文庫
“見合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みあ
61.6%
みあは
20.5%
みあわ
12.5%
みあい
2.7%
みあはせ
0.9%
あ
0.9%
みあひ
0.9%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みあ
(逆引き)
こういって、
顔
(
かお
)
を
見合
(
みあ
)
わせて、にっこりしました。このとき、あちらからきみ
子
(
こ
)
さんが、さっきの
子
(
こ
)
ねこを
抱
(
だ
)
いてやってきました。
僕たちは愛するけれど
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
見合(みあ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
みあは
(逆引き)
だから
突然
(
とつぜん
)
この
小舅
(
こじうと
)
と
自分
(
じぶん
)
の
間
(
あひだ
)
に
御櫃
(
おはち
)
を
置
(
お
)
いて、
互
(
たがひ
)
に
顏
(
かほ
)
を
見合
(
みあは
)
せながら、
口
(
くち
)
を
動
(
うご
)
かすのが、
御米
(
およね
)
に
取
(
と
)
つては
一種
(
いつしゆ
)
異
(
い
)
な
經驗
(
けいけん
)
であつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
見合(みあは)の例文をもっと
(23作品)
見る
みあわ
(逆引き)
「普段なら、年は取っとるし、まあ
見合
(
みあわ
)
すところじゃが、ことによると、もう
逢
(
あ
)
えんかも、知れんから、送ってやろうと思うております」
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
見合(みあわ)の例文をもっと
(14作品)
見る
▼ すべて表示
みあい
(逆引き)
見合
(
みあい
)
の
時
(
とき
)
の
良人
(
おっと
)
の
服装
(
ふくそう
)
でございますか——
服装
(
ふくそう
)
はたしか
狩衣
(
かりぎぬ
)
に
袴
(
はかま
)
を
穿
(
は
)
いて、お
定
(
さだ
)
まりの
大小
(
だいしょう
)
二腰
(
ふたこし
)
、そして
手
(
て
)
には
中啓
(
ちゅうけい
)
を
持
(
も
)
って
居
(
お
)
りました……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
見合(みあい)の例文をもっと
(3作品)
見る
みあはせ
(逆引き)
聞給
(
きゝたま
)
はゞ
嘸
(
さぞ
)
な
歡
(
よろこ
)
び給ふべし
暫
(
しば
)
し
涙
(
なみだ
)
に
昏
(
くれ
)
けるが否々年も行ぬ
其方們
(
そなたたち
)
先々
(
まづ/\
)
見合
(
みあはせ
)
呉
(
くれ
)
と云を兄弟は聞ず
敵討
(
かたきうち
)
に出ると云にも非ず父樣の樣子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
見合(みあはせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
あ
(逆引き)
三
人
(
にん
)
は、
思
(
おも
)
いがけない
反対
(
はんたい
)
に
出
(
で
)
あって、たがいに
顔
(
かお
)
を
見合
(
あ
)
わせました。
眼鏡
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
見合(あ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みあひ
(逆引き)
ば見染た程の事といひ
吾儕
(
わたし
)
も
息子
(
むすこ
)
を能く見たれば
和女
(
そなた
)
も定めし見たで
有
(
あら
)
う
然
(
さ
)
すれば
見合
(
みあひ
)
も濟だと言物
殊
(
こと
)
に息子殿は
戀病
(
こひやみ
)
で早く
安否
(
あんぴ
)
が聞たいと
管伴
(
ばんたう
)
どのも急がるれば
其所
(
そこ
)
で
和女
(
そなた
)
に
問
(
とふ
)
なれば
遠慮
(
ゑんりよ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
見合(みあひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“見”で始まる語句
見
見惚
見出
見物
見下
見上
見送
見透
見做
見当
検索の候補
御見合
“見合”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
樋口一葉
小川未明
アントン・チェーホフ
江見水蔭
泉鏡花
楠山正雄
三遊亭円朝
作者不詳
夏目漱石