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みあい
ふりがな文庫
“みあい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ミアイ
語句
割合
見合
50.0%
御婚
16.7%
見会
16.7%
見逢
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見合
(逆引き)
昨夜から考えていること、彼女にむかって、何と最初にいいだせばいいだろう? ——深水から話があって、きょう三吉は彼女と「
見合
(
みあい
)
」するのである。
白い道
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
みあい(見合)の例文をもっと
(3作品)
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御婚
(逆引き)
初め
大海人皇子
(
おおあまのみこ
)
と
御婚
(
みあい
)
して
十市皇女
(
とおちのひめみこ
)
を生み、ついで天智天皇に
寵
(
ちょう
)
せられ近江京に行っていた。「かりいほ」は、原文「
仮五百
(
かりいほ
)
」であるが真淵の
考
(
こう
)
では、カリホと訓んだ。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
みあい(御婚)の例文をもっと
(1作品)
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見会
(逆引き)
と、二時間ばかり附き合って帰って行ったのだったが、今にして思うとそれが
見会
(
みあい
)
の帰りでもあったであろう、と銀子はやっと気がつき、その時の倉持の素振りを追想していた。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
みあい(見会)の例文をもっと
(1作品)
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見逢
(逆引き)
長政罪人を誅するに諸士に命じて
見逢
(
みあい
)
に切り殺させらる、長政側近く呼んでその事を命じ命を
承
(
う
)
けて退出する、その形気を次の間にある諸士察して
仕置
(
しおき
)
をいい付けられたと知った
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
みあい(見逢)の例文をもっと
(1作品)
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