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見逢
ふりがな文庫
“見逢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みあい
50.0%
みあは
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みあい
(逆引き)
長政罪人を誅するに諸士に命じて
見逢
(
みあい
)
に切り殺させらる、長政側近く呼んでその事を命じ命を
承
(
う
)
けて退出する、その形気を次の間にある諸士察して
仕置
(
しおき
)
をいい付けられたと知った
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
見逢(みあい)の例文をもっと
(1作品)
見る
みあは
(逆引き)
脾腹
(
ひばら
)
へ
突込
(
つゝこみ
)
ぐつと一
剌
(
ゑぐ
)
りゑぐりし時重四郎は
荼比所
(
だびしよ
)
の
火影
(
ひかげ
)
に
顏
(
かほ
)
見逢
(
みあは
)
せヤア三五郎か重四郎殿
好機
(
しつくり
)
參つて
重疊々々
(
ちようでふ/\
)
扨此樣子は
先刻
(
さつき
)
用事
(
ようじ
)
有
(
あつ
)
て貴殿の宅へ參りし所何か人聲がする故樣子有んと
窺
(
うかゞ
)
へば金兵衞が
子分共
(
こぶんども
)
我を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
見逢(みあは)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
逢
漢検準1級
部首:⾡
11画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
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“見逢”のふりがなが多い著者
作者不詳
南方熊楠