トップ
>
坊主
>
ぼうず
ふりがな文庫
“
坊主
(
ぼうず
)” の例文
たとえば、きかん
坊主
(
ぼうず
)
の
秀吉
(
ひできち
)
が、
先生
(
せんせい
)
にしかられて、この
運動場
(
うんどうじょう
)
に
立
(
た
)
たされたとき、
彼
(
かれ
)
は
悲
(
かな
)
しくなって、
泣
(
な
)
き
出
(
だ
)
しそうになりました。
学校の桜の木
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
宗俊の語の
中
(
うち
)
にあるものは懇請の情ばかりではない、お
坊主
(
ぼうず
)
と云う階級があらゆる大名に対して持っている、
威嚇
(
いかく
)
の意も
籠
(
こも
)
っている。
煙管
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
袈裟
(
けさ
)
と
坊主
(
ぼうず
)
が必ずしも伴うものじゃない。いわゆる
僧
(
そう
)
にあらざる僧も世には
許多
(
あまた
)
ある。またその代りには
袈裟
(
けさ
)
を着た俗人もまた多い。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
坊主
(
ぼうず
)
ではない、てんぐだというものもありました。そしてみんなこわがって、日が
暮
(
く
)
れると
五条
(
ごじょう
)
の
橋
(
はし
)
をとおる
者
(
もの
)
がなくなりました。
牛若と弁慶
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
おやじの
葬式
(
そうしき
)
の時に
小日向
(
こびなた
)
の
養源寺
(
ようげんじ
)
の
座敷
(
ざしき
)
にかかってた懸物はこの顔によく似ている。
坊主
(
ぼうず
)
に聞いてみたら
韋駄天
(
いだてん
)
と云う怪物だそうだ。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
▼ もっと見る
坊主
(
ぼうず
)
は、たてつけの
悪
(
わる
)
い
雨戸
(
あまど
)
を
開
(
あ
)
けて、ぺこりと一つ
頭
(
あたま
)
をさげた。そこには
頭巾
(
ずきん
)
で
顔
(
かお
)
を
包
(
つつ
)
んだおせんが、
傘
(
かさ
)
を
肩
(
かた
)
にして
立
(
た
)
っていた。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
何かが
破裂
(
はれつ
)
したのだ。客はギクリとしたようだったが、さすがは
老骨
(
ろうこつ
)
だ。
禅宗
(
ぜんしゅう
)
の
味噌
(
みそ
)
すり
坊主
(
ぼうず
)
のいわゆる
脊梁骨
(
せきりょうこつ
)
を
提起
(
ていき
)
した
姿勢
(
しせい
)
になって
鵞鳥
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
「口で言う分には簡単なものなんだ。ケシの花が落ちた直後の、あのケシ
坊主
(
ぼうず
)
に、鋭利な小刀で浅い傷をうっすらとつけるんだ」
いやな感じ
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
橋と正面に向き合う処に、くるくると
渦
(
うず
)
を巻いて、
坊主
(
ぼうず
)
め、色も濃く
赫
(
くわッ
)
と赤らんで見えるまで、躍り上がる勢いで、むくむく浮き上がった。
海の使者
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
その意味はラマの宝と言うので、ちょっと道で逢っても貧乏な乞食
坊主
(
ぼうず
)
のような修験者に立派な紳士が舌を出して頭を下げて最敬礼をやって居るです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
しかし、それから間もなく、KOのボオトの連中が
坊主
(
ぼうず
)
になるような事件を
惹
(
ひ
)
き起したとき、ぼくは、なにか危なかったと胸をなでる気持がありました。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
「そうだ。
最初
(
さいしょ
)
の坊主の姿が見えなくなったのも、二番目の
坊主
(
ぼうず
)
が
骨
(
ほね
)
ばかりになって死んでいたのも、
皆
(
みな
)
鬼
(
おに
)
にやられたのだ。えらいことになったものだ。」
鬼退治
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
「まやかし
坊主
(
ぼうず
)
の
祈祷
(
きとう
)
」と呼び、シューマンのある種の
歌曲
(
リード
)
を、「小娘の音楽」と見なした——しかもそれは
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
真にまたと見ることの出来ぬと思われるほどの思いつきで、赤や
浅黄
(
あさぎ
)
の
無垢
(
むく
)
を重ね、上に
十徳
(
じっとく
)
を着たお
坊主
(
ぼうず
)
までついて、銀の道具のお茶所まで従がっていった。
一世お鯉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
僕は、
坊主
(
ぼうず
)
憎
(
にく
)
ければ
袈裟
(
けさ
)
までもの
譬
(
たとえ
)
のとおり、この美青年の給仕を
呶鳴
(
どな
)
りつけたい衝動に駆られたのを、ようやくにしてぐっと
怺
(
こら
)
え、誘導訊問風に呼びかけた。
宇宙尖兵
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
また、頭はみなまる
坊主
(
ぼうず
)
に
剃
(
そ
)
り、
眉毛
(
まゆげ
)
もないし、
腋
(
わき
)
やその他の
躰毛
(
たいもう
)
もすべて剃りおとしているといわれる。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
「それなら
閣下
(
かっか
)
か。あら、閣下、何んていけ
好
(
す
)
かないんでしょうね。この石の斑点は
坊主
(
ぼうず
)
でしょうか? あら、蛸だわ! ねえ、ちょいと、閣下ってば……かね?」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
岩は
赭
(
あか
)
くかわき、石垣はいぶり、樹木の葉は、みなカラカラ
坊主
(
ぼうず
)
になって黒い
幹
(
みき
)
ばかりが立っていた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
文麻呂
大丈夫
(
だいじょうぶ
)
ですよ、お父さん。まだ大丈夫です。第一、この頃の
坊主
(
ぼうず
)
達のやることなんて何が当てになるもんですか? 勤行の時間なんて
出鱈目
(
でたらめ
)
ですよ、お父さん。
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
坊主
(
ぼうず
)
までが
陰氣
(
いんき
)
らしう
沈
(
しづ
)
んで
仕舞
(
しまい
)
ましたといふに、みれば
茶椀
(
ちやわん
)
と
箸
(
はし
)
を
其處
(
そこ
)
に
置
(
お
)
いて
父
(
ちゝ
)
と
母
(
はゝ
)
との
顏
(
かほ
)
をば
見
(
み
)
くらべて
何
(
なに
)
とは
知
(
し
)
らず
氣
(
き
)
になる
樣子
(
やうす
)
、こんな
可愛
(
かわひ
)
い
者
(
もの
)
さへあるに
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
こうしてじぶんたちは、すっぽかされて、青
坊主
(
ぼうず
)
にされて帰るのだと思うと、松吉は、日ぐれの風がきゅうに、かりたての頭やえり首に、しみこむように感じられました。
いぼ
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
其は庭の
片隅
(
かたすみ
)
に、
坊主
(
ぼうず
)
になる程
伐
(
き
)
られた
若木
(
わかぎ
)
の
塩竈桜
(
しおがまざくら
)
であった。昨年次郎さんが出京入学して程なく、次郎さんの阿爺が持って来てくれたのである。其時は満開であった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
そして「恨み重なるチャンチャン
坊主
(
ぼうず
)
」が、至る所の
絵草紙
(
えぞうし
)
店に漫画化されて描かれていた。
日清戦争異聞:(原田重吉の夢)
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
そうだとすればおれは
一層
(
いっそう
)
おもしろいのだ、まあそんな下らない話はやめろ、そんなことは昔の
坊主
(
ぼうず
)
どもの言うこった、見ろ、向うを
雁
(
かり
)
が行くだろう、おれは
仕止
(
しと
)
めて見せる。
雁の童子
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
平凡な、そして静かな
憩
(
いこ
)
いの巣。僕には、帰るところがない。落第
坊主
(
ぼうず
)
。なんという不名誉だ! 僕は今まで、落第生というものをどんなに強く
軽蔑
(
けいべつ
)
していたか知れやしない。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
与一が灯を持って、三ツの部屋を廻るたび、私はまるで
蛾
(
が
)
のようにくっついて歩いた。右側の
坊主
(
ぼうず
)
畳の部屋には、ゴッホの横向きの少女が、おそろしく
痩
(
や
)
せこけて壁に張りついている。
清貧の書
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
御側用人
(
おそばようにん
)
、お坊主附添いでまず
老中
(
ろうじゅう
)
の用部屋まで運び入れ、用部屋から
時計
(
とけい
)
の
間
(
ま
)
坊主
(
ぼうず
)
、側用取次と順々に送られ、お待ちかねの将軍が、これを
器
(
うつわ
)
に盛って、今年の雪は、ことのほか冷たいの
顎十郎捕物帳:08 氷献上
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
船をさえ見ればそうした
悪戯
(
わるさ
)
をしおるんだから、海
坊主
(
ぼうず
)
を見るようなやつです。そういうと頭のつるりとした
水母
(
くらげ
)
じみた入道らしいが、実際は元気のいい意気な若い医者でね。おもしろいやつだ。
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
「
坊主
(
ぼうず
)
の二十を
後家
(
ごけ
)
ごろしというが知っちょるか」
流行暗殺節
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
おじさん——
眠
(
ね
)
ろよ、
坊主
(
ぼうず
)
、もう眠ろ!
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
斉広
(
なりひろ
)
の持っている、
金無垢
(
きんむく
)
の
煙管
(
きせる
)
に、眼を
駭
(
おどろ
)
かした連中の中で、最もそれを話題にする事を好んだのは
所謂
(
いわゆる
)
、お
坊主
(
ぼうず
)
の階級である。
煙管
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
名人
(
めいじん
)
とか
上手
(
じょうず
)
とか
評判
(
ひょうばん
)
されているだけに、
坊主
(
ぼうず
)
と
呼
(
よ
)
ぶ十七八の
弟子
(
でし
)
の
外
(
ほか
)
は、
猫
(
ねこ
)
の
子
(
こ
)
一
匹
(
ぴき
)
もいない、たった
二人
(
ふたり
)
の
暮
(
くら
)
しであった。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
「困った男だなあ」としばらく
匙
(
さじ
)
を投げて、すいと
起
(
た
)
って障子をあける。例の
梧桐
(
ごとう
)
が
坊主
(
ぼうず
)
の枝を
真直
(
まっすぐ
)
に空に向って
曝
(
さら
)
している。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
黄色にすれば
坊主
(
ぼうず
)
に似たりとか、
紺色
(
こんいろ
)
にすれば職工みたいだと言い、何を着ても批評する人の心が
矯
(
た
)
められぬ間は非難が尽きないものである。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
秋
(
あき
)
も
老
(
ふ
)
けて、
末
(
すえ
)
になると、いつしかかきの
木
(
き
)
は
坊主
(
ぼうず
)
になってしまって、
寒
(
さむ
)
い
木枯
(
こが
)
らしが、
昼
(
ひる
)
も
夜
(
よる
)
も
吹
(
ふ
)
きさらしました。
お化けとまちがえた話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
や、二人とも気に入った、
坊主
(
ぼうず
)
は
児
(
こ
)
になれ、女はその
母
(
おっか
)
になれ、そして
何時
(
いつ
)
までも
娑婆
(
しゃば
)
へ帰るな、と言ったんです。
薬草取
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
その税を納める苦しさに
堪
(
た
)
えずして
坊主
(
ぼうず
)
になる者も沢山ある。坊主になると人頭税を納める必要がないからです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
おえねえ
頓痴奇
(
とんちき
)
だ、
坊主
(
ぼうず
)
ッ
返
(
けえ
)
りの
田舎漢
(
いなかもの
)
の癖に
相場
(
そうば
)
も
天賽
(
てんさい
)
も気が
強
(
つえ
)
え、あれでもやっぱり取られるつもりじゃあねえ
中
(
うち
)
が
可笑
(
おかし
)
い。ハハハ、いい
業
(
ごう
)
ざらしだ。
貧乏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ところが、やがて、「やア、
坊主
(
ぼうず
)
、ねてるな」という兄の親しい笑い声と、同時に、夜着をひッぱがれました。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
「やい、
坊主
(
ぼうず
)
め、あれほど
見
(
み
)
るなといった
部屋
(
へや
)
をなぜ
見
(
み
)
たのだ。
逃
(
に
)
げたって
逃
(
に
)
がしはしないぞ。」
安達が原
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
「
坊主
(
ぼうず
)
ッ、
徳川家
(
とくがわけ
)
にくだって伊那丸をわたしてしまえ、さすればよいように取りなしてやる」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「てめえの
牛
(
うし
)
? これを
見
(
み
)
よ。
椿
(
つばき
)
の
葉
(
は
)
をみんな
喰
(
く
)
ってすっかり
坊主
(
ぼうず
)
にしてしまったに。」
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
山崎、
熊井
(
くまい
)
、宇津木、大竹、
磯
(
いそ
)
、月村、この六人を呼んで来い。いや、短慶
坊主
(
ぼうず
)
も加えて、七人。大急ぎで呼んで来い。帰りは酒屋に寄って、さかなは、まあ、有合せでよかろう。
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
おまえたちが青いけし
坊主
(
ぼうず
)
のまんまでがりがり食われてしまったらもう来年はここへは草が生えるだけ、それに第一スターになりたいなんておまえたち、スターて何だか知りもしない
癖
(
くせ
)
に。
ひのきとひなげし
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
藤本
(
ふぢもと
)
は
坊主
(
ぼうず
)
のくせに
女
(
をんな
)
と
話
(
はなし
)
をして、
嬉
(
うれ
)
しさうに
禮
(
れい
)
を
言
(
い
)
つたは
可笑
(
をか
)
しいでは
無
(
な
)
いか、
大方
(
おほかた
)
美登利
(
みどり
)
さんは
藤本
(
ふぢもと
)
の
女房
(
かみさん
)
になるのであらう、お
寺
(
てら
)
の
女房
(
かみさん
)
なら
大黒
(
だいこく
)
さまと
言
(
い
)
ふのだなどゝ
取沙汰
(
とりさた
)
しける
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
「
坊主
(
ぼうず
)
、眠ってるかい?」
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
我
(
わ
)
が
家
(
や
)
では、
妻
(
つま
)
や
子供
(
こども
)
らに
対
(
たい
)
して、
厳格過
(
げんかくす
)
ぎるといってもいいのに、
上役
(
うわやく
)
の
家
(
いえ
)
では、やんちゃ
坊主
(
ぼうず
)
を
晴
(
は
)
れ
着
(
ぎ
)
の
脊中
(
せなか
)
へ
乗
(
の
)
せて、
馬替
(
うまが
)
わりとなって
歩
(
ある
)
きます。
風はささやく
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それから
一時
(
いっとき
)
ばかりたった
頃
(
ころ
)
です。あの怪しい
行脚
(
あんぎゃ
)
の
坊主
(
ぼうず
)
は、ちょうど雪の止んだのを幸い、
小川通
(
おがわどお
)
りを
下
(
くだ
)
って行きました。これが
阿媽港甚内
(
あまかわじんない
)
なのです。
報恩記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
「
坊主
(
ぼうず
)
が
憎
(
にく
)
けりゃ
袈裟
(
けさ
)
まで
憎
(
にく
)
い」というのは、また同時に
袈裟
(
けさ
)
を憎む者は
坊主
(
ぼうず
)
自身を憎むという
弊
(
へい
)
に
陥
(
おちい
)
りやすい。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
鮟鱇
(
あんこう
)
坊主
(
ぼうず
)
と、……唯今でも、気味の悪い、幽霊の浜風にうわさをしますが、何の化ものとも分りません。——
半島一奇抄
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“坊主”の意味
《名詞》
坊 主(ぼうず)
仏教の僧侶を表す俗語、別称。
髪型の一。頭部全体を等しい長さで短く刈り込んだもの。僧侶の多くが剃髪していたことから。
人の頭や山林などが禿げ上がった状態、また毛足が短く揃った状態を指す表現。
男児に呼びかける時の俗称。転じて、若年者への蔑称。
魚がまったく釣れないこと。
(出典:Wiktionary)
“坊主”の解説
坊主 (ぼうず)とは僧のこと。
(出典:Wikipedia)
坊
常用漢字
中学
部首:⼟
7画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
“坊主”で始まる語句
坊主頭
坊主軍鶏
坊主首
坊主茸
坊主山
坊主凧
坊主奴
坊主巻
坊主鮫
坊主枕