“斉広”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
なりなが50.0%
なりひろ50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“斉広”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
時の大守加賀中将斉広なりながは大志があり、幸吉の才能をめでて飛行具を作らせましたが、次の斉泰なりやす卿の代になると、幕府の思惑をはばかって老臣共がやかましく言い、白山の奥に研究所を設けて幸吉を監禁同様にし、役人に監視させて一般の入山を禁じてしまいました。
天保の飛行術 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
では、煙管きせるをまき上げられた斉広なりひろの方は、不快に感じたかと云うと、必しもそうではない。
煙管 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
斉広なりひろは、爾来じらい登城する毎に、銀の煙管きせるを持って行った。やはり、剣梅鉢けんうめばちの紋ぢらしの、精巧を極めた煙管である。
煙管 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)