トップ
>
危険
>
きけん
ふりがな文庫
“
危険
(
きけん
)” の例文
旧字:
危險
狼群
(
ろうぐん
)
は
鉄砲
(
てっぽう
)
をおそれて日中はあまりでないし、また人間の
姿
(
すがた
)
が見えると、さっさと
逃
(
に
)
げてしまうので、この日は
別段
(
べつだん
)
危険
(
きけん
)
もなかった。
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
そして、もう一
刻
(
こく
)
もここにいるのが
危険
(
きけん
)
になりましたときに、
二人
(
ふたり
)
は
相談
(
そうだん
)
をして、どこか
安全
(
あんぜん
)
なところへ
逃
(
のが
)
れることにいたしました。
幸福に暮らした二人
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
『どうして、岩のようにじょうぶだ』とその
紳士
(
しんし
)
が言った。『十人に九人までは死ぬものだが、あれは
肺炎
(
はいえん
)
の
危険
(
きけん
)
を通りこして来た』
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
アラシは、
怒
(
いか
)
りくるっていたものですから、
危険
(
きけん
)
をさけようともしないで、めくらめっぽうにニールスめがけて、とびかかりました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
つねに命令にそむき、
侮辱
(
ぶじょく
)
し、反対の行動をとった自分である。それをいま、富士男は一身の
危険
(
きけん
)
をおかして一命を救ってくれた。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
▼ もっと見る
しかし、
一休
(
いっきゅう
)
さんを
生
(
う
)
んだ
伊予局
(
いよのつぼね
)
は、
后宮
(
きさきのみや
)
の
嫉妬
(
しっと
)
のため、
身
(
み
)
に
危険
(
きけん
)
がせまったので、
自分
(
じぶん
)
から
皇居
(
こうきょ
)
をのがれることになりました。
先生と父兄の皆さまへ
(新字新仮名)
/
五十公野清一
(著)
主人
(
しゅじん
)
のためには
命
(
いのち
)
をすてて主人の
危険
(
きけん
)
を
救
(
すく
)
う犬がよくありますが、しろ公もまたそういう
忠実
(
ちゅうじつ
)
な犬にちがいありません。
あたまでっかち
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
間道
(
かんどう
)
からもぐりこんで、とりでをかきまわすという
危
(
あぶ
)
ない役目、
鉱山
(
かなやま
)
の
坑
(
あな
)
へ
細曳
(
ほそびき
)
一本で
吊
(
つ
)
りさがるよりは、まだ
危険
(
きけん
)
だ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
若
(
も
)
し一歩を
誤
(
あやま
)
らんか深谷中に
滑落
(
こつらく
)
せんのみ、其
危険
(
きけん
)
言
(
お
)
ふべからず、
恰
(
あだか
)
も四足獣の住所に
異
(
こと
)
らずと云ふべし。
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
自
(
みずか
)
ら君子ぶるのを
厭
(
いと
)
うがため、横道ながら注解的に右のことを述べて、再び本題に立ち返って話をすれば、年を追うに従って俗化する
危険
(
きけん
)
あるを思うがゆえに
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
それでS、H
氏
(
し
)
とこゝで
逢
(
あ
)
つたのを
幸
(
さいわ
)
ひに
私
(
わたし
)
は
手軽
(
てがる
)
にその
事
(
こと
)
を
話
(
はな
)
したのであつた。するとS、H
氏
(
し
)
は「
危険
(
きけん
)
だな——」といふやうな
口吻
(
こうふん
)
を
卒然
(
そつぜん
)
洩
(
も
)
らしたものであつた。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
その
外
(
ほか
)
言葉
(
ことば
)
につくせぬ
数々
(
かずかず
)
の
難儀
(
なんぎ
)
なこと、
危険
(
きけん
)
なことに
遇
(
あ
)
われましたそうで、
歳月
(
つきひ
)
の
経
(
た
)
つと
共
(
とも
)
に、そのくわしい
記憶
(
きおく
)
は
次第
(
しだい
)
に
薄
(
うす
)
れては
行
(
い
)
っても、その
時
(
とき
)
胸
(
むね
)
にしみ
込
(
こ
)
んだ
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
天然
(
てんねん
)
の
設計
(
せっけい
)
による
平衡
(
へいこう
)
を
乱
(
みだ
)
す前には、よほどよく考えてかからないと
危険
(
きけん
)
なものである。
蛆の効用
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
全線中で一ばん
危険
(
きけん
)
な
場所
(
ばしょ
)
になっている
急勾配
(
きゅうこうばい
)
のカーブにさしかかるにはまだだいぶ
間
(
ま
)
があるので、わたしは
安心
(
あんしん
)
してまた腰をおろすと、いろいろと内地の家のことなどを思いだして
くまと車掌
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
三人は
危険
(
きけん
)
の身の上をしばし忘れて、ほのぼのと明るい月に向きあっていた。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
糟谷
(
かすや
)
はいかれないともいえず、
危険
(
きけん
)
な
意味
(
いみ
)
ある
妻
(
つま
)
を
下女
(
げじょ
)
と子どもとにまかせてでるのはいかにも
不安
(
ふあん
)
だし、
糟谷
(
かすや
)
はとほうに
暮
(
く
)
れてしまった。おりよくもそこへ
西田
(
にしだ
)
がひょっこりはいってきた。
老獣医
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
「三千代さんの病気は、急に
危険
(
きけん
)
な
虞
(
おそれ
)
でもありさうなのかい」
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ただ、あの
危険
(
きけん
)
な
絵姿
(
えすがた
)
のあるへやだけはあけませんでした。
忠義者のヨハネス
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
もし
危険
(
きけん
)
なことが
起
(
お
)
きたら
扉
(
ドア
)
をあけてそとに出たらいい
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
こうして、ニールスは、やっと一つの
危険
(
きけん
)
からまぬがれはしましたが、こんどは、もっと大きな危険にせまられることになりました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
そこは
危険
(
きけん
)
な場所とは思われなかった。それに
先
(
せん
)
からわたしは、この中がいったいどんな様子になっているのだろうと思っていた。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
海
(
うみ
)
の
色
(
いろ
)
を
見
(
み
)
つめていた
船長
(
せんちょう
)
が、
突然
(
とつぜん
)
危険
(
きけん
)
の
警告
(
けいこく
)
を
発
(
はっ
)
しましたが、もうまにあわなかった。
船
(
ふね
)
は、ひどい
音
(
おと
)
をたて、
暗礁
(
あんしょう
)
に
衝突
(
しょうとつ
)
したのです。
船の破片に残る話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「きみ、ボートは
危険
(
きけん
)
だ、あれを見たまえ、
潮
(
しお
)
はひいたが
暗礁
(
あんしょう
)
だらけだ、あれにかかるとボートはこなみじんになってしまうぞ」
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
追
(
お
)
いつめられた
手長猿
(
てながざる
)
のように、蛾次郎のほうは、だんだん
危険
(
きけん
)
な枝へはいうつって、いくら竹童でも、もうここまではこられまいと安心していたが、ふいに
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
私
(
わたし
)
は
勿論
(
もちろん
)
どつちが
危険
(
きけん
)
だかといふ
明白
(
めいはく
)
な
意識
(
いしき
)
なくして、たゞ
漠然
(
ばくぜん
)
と
半
(
なかば
)
謙遜
(
けんそん
)
の
気持
(
きもち
)
で
言
(
い
)
つたのであつたが、S、H
氏
(
し
)
がまたさう
云
(
い
)
ふ
風
(
ふう
)
の
謙遜
(
けんそん
)
な
意味
(
いみ
)
で
答
(
こた
)
へたのに
出会
(
であ
)
つて
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
相議するや
久
(
ひさ
)
し、余奮つて曰く、水を
逐
(
お
)
ふて此
嶮所
(
けんしよ
)
を溯る何かあらん、未だ生命を抛つの
危険
(
きけん
)
あるを
見
(
み
)
ずと、
衆
(
しふ
)
敢
(
あへ
)
て余を
賛
(
さん
)
するものなし、余此に於て
巳
(
やむ
)
を得ず
固
(
かた
)
く後説を
執
(
と
)
る
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
つまり身分
不相応
(
ふそうおう
)
に力を表門に
注
(
そそ
)
ぎて
美麗
(
びれい
)
宏壮
(
こうそう
)
に築き上げ、人目を驚かし、しかして裏門は柱が曲り、戸が
朽
(
く
)
ち、満足に開閉することも出来ず、出入りにも
危険
(
きけん
)
ならしむるがごときものである。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
一休
(
いっきゅう
)
さんの
頓智
(
とんち
)
というものは、まるで、とぎすました
刄
(
やいば
)
のような、
鋭
(
するど
)
さで、もし、
一休
(
いっきゅう
)
さんが、
仏門
(
ぶつもん
)
に
入
(
はい
)
って
徳
(
とく
)
をみがいたのでなければ、
大分
(
だいぶ
)
危険
(
きけん
)
なようにさえおもわれるところもあるくらいです。
先生と父兄の皆さまへ
(新字新仮名)
/
五十公野清一
(著)
そうして、おまえがりっぱに、わしのいいつけをまもりおおせたなら、もう、おまえのからだから、
危険
(
きけん
)
なことは
消
(
き
)
えさってしまう。おまえはもう、おそろしいまぼろしを、見ないようになるのじゃ。
壇ノ浦の鬼火
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
もちろん、たった一人、大道ぐらしを
続
(
つづ
)
けてゆくことの
危険
(
きけん
)
なことはよくわかっていた。それはさんざん、つらい
経験
(
けいけん
)
もしている。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
ですから、もう
笛
(
ふえ
)
を吹くのをやめて、灰色ネズミたちがどこへいこうとかってにさせておいても、すこしも
危険
(
きけん
)
はないわけです。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
敵
(
てき
)
にねらわれるということからいえば、
地上
(
ちじょう
)
にいるだけにどれほど、
私
(
わたし
)
たちのほうが、
危険
(
きけん
)
であるかしれないでしょう。
平原の木と鳥
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
えいうるさいとばかりに海蛇はケートをはたとける、けられてもケートは一生けんめい、わが身の
危険
(
きけん
)
を忘れて右に
倒
(
たお
)
れ、左にころびながら、その手をはなさない。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
いかなる
戒刀
(
かいとう
)
の
達人
(
たつじん
)
も、
飛道具
(
とびどうぐ
)
のまえに立っては
危険
(
きけん
)
なので、わざと身をうっ
伏
(
ぷ
)
せたものだった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
同じく大刀根岳より
発
(
はつ
)
するものたり、数間
毎
(
こと
)
に
必
(
かなら
)
ず
瀑布
(
ばくふ
)
あり、而して両岸を
顧
(
かへり
)
みれば一面の岩壁
屏風
(
びやうぶ
)
の如くなるを以て如何なる
危
(
あやう
)
き瀑布と
雖
(
いへど
)
も之を
過
(
す
)
ぐるの
外
(
ほか
)
道
(
みち
)
なきなり、其
危険
(
きけん
)
云ふべからず
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
危険
(
きけん
)
が多いとはいいうる。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
わたしは
現在
(
げんざい
)
あらゆる
危険
(
きけん
)
から
庇護
(
ひご
)
されていることはわかっているのに、
恐怖
(
きょうふ
)
がいよいよつのって、もうふるえが出るまでになっている。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
「たしかに
危険
(
きけん
)
で、
注意
(
ちゅうい
)
しなければならぬことだった。それをどうして、なんともせずに、ほうってきたのだろうか。」
考えこじき
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それは
危険
(
きけん
)
でむずかしい仕事であった。大きなこの木は氷と雪をかぶっているので、それはずいぶん
困難
(
こんなん
)
な仕事であった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
「やあ、
危険
(
きけん
)
!
危険
(
きけん
)
! おまえさんにゃ
触
(
さわ
)
れない。」といったが、
高
(
たか
)
い
屋根
(
やね
)
に
上
(
あ
)
がっていて
下
(
お
)
りられなかった。
電信柱と妙な男
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
今日
(
きょう
)
は
風
(
かぜ
)
ですよ、なんだか
天気
(
てんき
)
がおかしくなりました。こういう
日
(
ひ
)
は、
高
(
たか
)
い
脊
(
せ
)
の
花
(
はな
)
に
止
(
と
)
まっているのは
危険
(
きけん
)
です。
公園の花と毒蛾
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
わたしの
心臓
(
しんぞう
)
は、まるでそこになにか
危険
(
きけん
)
がせまったようにどきついた。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
もしここを
飛
(
と
)
び
出
(
だ
)
したが
最後
(
さいご
)
、
自分
(
じぶん
)
たちは、いつどこで、どんな
危険
(
きけん
)
にさらされないともかぎらないだろう。
がん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「や、
危険
(
きけん
)
!
危険
(
きけん
)
!」と、
後
(
あと
)
じさりをすると、
電信柱
(
でんしんばしら
)
は
手
(
て
)
をたたいて、ははははと
大口
(
おおぐち
)
開
(
あ
)
けて
笑
(
わら
)
った。
電信柱と妙な男
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
いま
飛行機
(
ひこうき
)
といったが、たまに
乗
(
の
)
る
人
(
ひと
)
には
便利
(
べんり
)
かしれないが、
職業
(
しょくぎょう
)
となって、
毎日
(
まいにち
)
乗
(
の
)
っている
人
(
ひと
)
のことを
考
(
かんが
)
えれば、どれほど、この
船
(
ふね
)
より
危険
(
きけん
)
の
多
(
おお
)
い
職業
(
しょくぎょう
)
かわからない。
船の破片に残る話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
あたりが、やっとおちついて、
昔
(
むかし
)
のような
平和
(
へいわ
)
がきたと
思
(
おも
)
ったら、いつのまにか、
人間
(
にんげん
)
の
心
(
こころ
)
が
変
(
か
)
わってしまって、
信用
(
しんよう
)
どころか、なんだか
危険
(
きけん
)
で、
油断
(
ゆだん
)
ができなくなったよ。
春はよみがえる
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「そうだ、
人間
(
にんげん
)
のできることで、
自分
(
じぶん
)
にできぬというはずはない。」と、
歯
(
は
)
ぎしりをして、たとえ
危険
(
きけん
)
な
場所
(
ばしょ
)
へでも、
親方
(
おやかた
)
が
上
(
のぼ
)
るところへは、
自分
(
じぶん
)
も
上
(
のぼ
)
っていったのでした。
僕はこれからだ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それよりか、
自分
(
じぶん
)
が、
損
(
そん
)
をせずに、うまく
危険
(
きけん
)
から
脱
(
のが
)
れたことを
喜
(
よろこ
)
んだのでありました。
深山の秋
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ねずみは、この
家
(
うち
)
の
付近
(
ふきん
)
にすむことの
危険
(
きけん
)
をつくづくと
感
(
かん
)
じました。そして、やはり、
自分
(
じぶん
)
は、あの
溝
(
みぞ
)
の
淵
(
ふち
)
に
帰
(
かえ
)
るほうがいいと
思
(
おも
)
いました。ちょうど、
雨
(
あめ
)
は
晴
(
は
)
れて、
空
(
そら
)
には、
月
(
つき
)
が
出
(
で
)
ていました。
ねずみとバケツの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
二
匹
(
ひき
)
のありは、あの
赤
(
あか
)
い
葉
(
は
)
こそ
危険
(
きけん
)
だと、お
母
(
かあ
)
さんやお
父
(
とう
)
さんがいわれたのだから、ゆくのはよしたがいいといいました。けれど、ほかの三
匹
(
びき
)
のありは、どうしてもいってみるといいはりました。
三匹のあり
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
危
常用漢字
小6
部首:⼙
6画
険
常用漢字
小5
部首:⾩
11画
“危険”で始まる語句
危険々々
危険区域
危険千万
危険に瀕した姫君