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鉱山
ふりがな文庫
“鉱山”のいろいろな読み方と例文
旧字:
鑛山
読み方
割合
やま
50.0%
かなやま
28.1%
こうざん
18.8%
カナヤマ
3.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やま
(逆引き)
「この一年の記念のために、最後の
鉱山
(
やま
)
の鉱石をひろってきた。われわれ四人の遺骨だ。数もちょうど四つある。ひとつずつだいて帰ろうや」
キャラコさん:04 女の手
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
鉱山(やま)の例文をもっと
(16作品)
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かなやま
(逆引き)
で
鉱脈
(
こうみゃく
)
を探る時など、よく
鉱山
(
かなやま
)
の山師などは、笛か鼓を持って行って、それを奏して金の
有無
(
うむ
)
を、うまく
中
(
あ
)
てるということだよ
名人地獄
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
鉱山(かなやま)の例文をもっと
(9作品)
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こうざん
(逆引き)
けれどかの女はただ、六時にまた来ればアルキシーに会える、いまはちょうど
鉱山
(
こうざん
)
へ行っているところだからと言っただけであった。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
鉱山(こうざん)の例文をもっと
(6作品)
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▼ すべて表示
カナヤマ
(逆引き)
小黒部の出合いで、林道から分れる小道には、小さな標木が立って「小黒部
鉱山
(
カナヤマ
)
道」とある。
ある偃松の独白
(新字新仮名)
/
中村清太郎
(著)
鉱山(カナヤマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鉱山”の解説
鉱山(こうざん)とは、資源として有用な鉱物の試掘や採掘、さらに鉱物の選鉱や製錬などの鉱業活動を行う事業場。
(出典:Wikipedia)
鉱
常用漢字
小5
部首:⾦
13画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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