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かなやま
ふりがな文庫
“かなやま”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カナヤマ
語句
割合
金山
63.6%
鉱山
27.3%
鑛山
3.0%
銀山
3.0%
銕山
3.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金山
(逆引き)
まことに一葉のこの絵図面にこそ葡萄大谷の一大事が——と云うよりも天蓋山の
金山
(
かなやま
)
に関する一大事が
繋
(
つな
)
ぎ掛けられているのであった。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
かなやま(金山)の例文をもっと
(21作品)
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鉱山
(逆引き)
間道
(
かんどう
)
からもぐりこんで、とりでをかきまわすという
危
(
あぶ
)
ない役目、
鉱山
(
かなやま
)
の
坑
(
あな
)
へ
細曳
(
ほそびき
)
一本で
吊
(
つ
)
りさがるよりは、まだ
危険
(
きけん
)
だ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かなやま(鉱山)の例文をもっと
(9作品)
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鑛山
(逆引き)
寶玉の底に光れる
鑛山
(
かなやま
)
の富も、不思議も
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
チパンゴに在りと傳ふる
鑛山
(
かなやま
)
の
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
かなやま(鑛山)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
銀山
(逆引き)
洛中づくしを見たらば見ぬ所を
歩行
(
ありき
)
たがるべし、源氏伊勢物語は心のいたづらになりぬべき物なりと、多田の
銀山
(
かなやま
)
出盛りし有樣書せける
金銭の話
(旧字旧仮名)
/
太宰治
(著)
かなやま(銀山)の例文をもっと
(1作品)
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銕山
(逆引き)
『東作誌』を見ると、今の
美作
(
みまさか
)
苫田
(
とまた
)
郡加茂村大字黒木字樫原に
金屋護神
(
かなやごじん
)
という祠がある。
銕山
(
かなやま
)
の守護神だという。同郡上加茂村大字物見にも
金鋳護宮
(
かないごのみや
)
という祠が三つ、この地往古銕山ありしとある。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
かなやま(銕山)の例文をもっと
(1作品)
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“かなやま”の意味
《名詞》
金、銀などの金属を採掘する鉱山。
鉱山を開発、経営すること。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
こうざん
やま
きんざん
こんざん
モンテ・ドロ
カナヤマ
ぎんざん
くわうざん