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銀山
ふりがな文庫
“銀山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かなやま
50.0%
ぎんざん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かなやま
(逆引き)
洛中づくしを見たらば見ぬ所を
歩行
(
ありき
)
たがるべし、源氏伊勢物語は心のいたづらになりぬべき物なりと、多田の
銀山
(
かなやま
)
出盛りし有樣書せける
金銭の話
(旧字旧仮名)
/
太宰治
(著)
銀山(かなやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎんざん
(逆引き)
あの
大川
(
おほかは
)
は、いく
野
(
の
)
の
銀山
(
ぎんざん
)
を
源
(
みなもと
)
に、
八千八谷
(
はつせんやたに
)
を
練
(
ね
)
りに
練
(
ね
)
つて
流
(
なが
)
れるので、
水
(
みづ
)
は
類
(
たぐひ
)
なく
柔
(
やはら
)
かに
滑
(
なめらか
)
だ、と
又
(
また
)
按摩
(
あんま
)
どのが
今度
(
こんど
)
は
聲
(
こゑ
)
を
沈
(
しづ
)
めて
話
(
はな
)
した。
城崎を憶ふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
銀山(ぎんざん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“銀山”の意味
《名詞》
銀を産出する鉱山。
(出典:Wiktionary)
“銀山”の解説
銀山(ぎんざん、silver mine)とは、銀鉱石を産出する鉱山のこと。
(出典:Wikipedia)
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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銀行
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