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生野銀山
ふりがな文庫
“生野銀山”の読み方と例文
読み方
割合
いくのぎんざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いくのぎんざん
(逆引き)
西にはすでに
大和
(
やまと
)
五条の乱があり、続いて
生野銀山
(
いくのぎんざん
)
の乱があり、それがようやくしずまったかと思うと、今度は東の
筑波山
(
つくばさん
)
の方に新しい時代の来るのを待ち切れないような第三の
烽火
(
のろし
)
が揚がった。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
あの
大和
(
やまと
)
五条の最初の旗あげに破れ、
生野銀山
(
いくのぎんざん
)
に破れ、つづいて京都の包囲戦に破れ、さらに
筑波
(
つくば
)
の挙兵につまずき、近くは尾州の御隠居を総督にする長州征討軍の進発に屈したとは言うものの
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
生野銀山(いくのぎんざん)の例文をもっと
(1作品)
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“生野銀山”の解説
生野銀山(いくのぎんざん)は、兵庫県朝来市(但馬国)に開かれていた戦国時代から近代にかけての日本有数の銀山である。
明治新政府が日本の鉱業(鉱山・製鉱所)の近代化を確立するために最初に官営(直轄)鉱山とした模範鉱山である。
(出典:Wikipedia)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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