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金山
ふりがな文庫
“金山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かなやま
70.0%
きんざん
23.3%
モンテ・ドロ
3.3%
こんざん
3.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かなやま
(逆引き)
... 太田の
金山
(
かなやま
)
へでも御一緒に参ってみたいものです。秋に山へ参ると松茸の
外
(
ほか
)
に色々な
茸
(
きのこ
)
が出ていて面白うございましょうね」お登和嬢
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
金山(かなやま)の例文をもっと
(21作品)
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きんざん
(逆引き)
例の
金山
(
きんざん
)
の所属について、船岡どのがはっきり決断されたことを知り、まったくお上の与党とみきわめたようでございます。
樅ノ木は残った:02 第二部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
金山(きんざん)の例文をもっと
(7作品)
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モンテ・ドロ
(逆引き)
三、差出すに名刺あり翻すに
幟
(
のぼり
)
あり。『極楽荘』が所在するタラノの谿谷は、
金山
(
モンテ・ドロ
)
という高い山の
麓
(
ふもと
)
の、石ころだらけの荒涼たる山地の奥にある。
ノンシャラン道中記:05 タラノ音頭 ――コルシカ島の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
金山(モンテ・ドロ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
こんざん
(逆引き)
我執の寒風に吹き結ばせし氷を我ぞと着すれば、熱湯は即仇たるべく、実相の
金山
(
こんざん
)
より
半畚
(
はんぽん
)
の資を齎し来りて、愛慾の毒火に
鋳成
(
いな
)
せし鼠を己なりと思はんには、
猫像
(
めうざう
)
或は
敵
(
かたき
)
たるベけれど
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
金山(こんざん)の例文をもっと
(1作品)
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金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“金山”で始まる語句
金山寺
金山寺屋
金山奉行
金山毘古
金山毘賣
検索の候補
日金山
金山寺
金山寺屋
金山毘賣
金山毘古
金山奉行
登金山有作
金華山
金剛山
金峰山
“金山”のふりがなが多い著者
長谷川伸
木下尚江
江見水蔭
蒲 松齢
林不忘
柳宗悦
三遊亭円朝
中里介山
柳田国男
木暮理太郎