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金鉱山掘夫
ふりがな文庫
“金鉱山掘夫”の読み方と例文
読み方
割合
かなやまほり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かなやまほり
(逆引き)
と、びっくりしてふりかえったのは、
別
(
べつ
)
なことでぼうとしていた
金鉱山掘夫
(
かなやまほり
)
や熊蔵たち。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かの、
小太郎山
(
こたろうざん
)
の
間道
(
かんどう
)
へかかって、
首尾
(
しゅび
)
よく
築城
(
ちくじょう
)
の
迷道
(
めいどう
)
をさまよい、もとのところへ
舞
(
ま
)
いもどった
伊部熊蔵
(
いのべくまぞう
)
と
雁六
(
がんろく
)
、ほか六十人の
金鉱山掘夫
(
かなやまほり
)
が、ぼんやりくたびれもうけをしていた時分なのである。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
金鉱山掘夫(かなやまほり)の例文をもっと
(1作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
鉱
常用漢字
小5
部首:⾦
13画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
掘
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
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