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暫時
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しばらく
ふりがな文庫
“
暫時
(
しばらく
)” の例文
詳しい話をしようとする
積
(
つも
)
りだったが、唇が震えて云えなかった。一郎は蓙の上にうつぶせに身を倒したきり、
暫時
(
しばらく
)
は動かなかった。
九月一日
(新字新仮名)
/
水上滝太郎
(著)
又
暫時
(
しばらく
)
經つと、お雪は小さい手で
密
(
そ
)
と老爺の禿頭を撫でて見た。ああ、毎晩、毎晩、水をつけてるのに、些ともまだ毛が生えてゐない。
散文詩
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
お母さんで見れば、私と別れたからと言って、そんならお前を何うしようというのではない。唯
暫時
(
しばらく
)
でも傍へ置いときさえすれば好い。
別れたる妻に送る手紙
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
鏡葉之助は小屋の前にやや
暫時
(
しばらく
)
立っていた。不思議にも彼の心の中へ、何んとも云われない懐かしの情が、
油然
(
ゆうぜん
)
として湧いて来た。
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
掛内に
這入
(
はひり
)
て
伏
(
ふし
)
み居し
折柄
(
をりから
)
燒場の
外面
(
おもて
)
の方に
大喧嘩
(
おほげんくわ
)
が始りし樣子故何事かと存じ
密
(
そつ
)
と出て
窺
(
うかゞ
)
ひしに
闇
(
くら
)
き夜なれば一
向
(
かう
)
に
分
(
わか
)
らず
暫時
(
しばらく
)
樣子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
▼ もっと見る
……やどかりも、うようよいる。が、真夏などは
暫時
(
しばらく
)
の汐の
絶間
(
たえま
)
にも乾き果てる、壁のように
固
(
かた
)
まり着いて、
稲妻
(
いなずま
)
の
亀裂
(
ひび
)
が
入
(
はい
)
る。
海の使者
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
今は飯山の空も遠く隔つた。どんなに丑松は山の吐く空気を呼吸して、
暫時
(
しばらく
)
自分を忘れるといふ其楽しい心地に帰つたであらう。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
暫時
(
しばらく
)
のうちは運悪く右も左も車が途切れて、空虚な侘しい道のみが線路を無気味に光らせ乍ら其処に残つてゐただけであつた。
群集の人
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
私
(
わたくし
)
は
默然
(
もくねん
)
として、
猶
(
なほ
)
も
其處
(
そこ
)
を
見詰
(
みつ
)
めて
居
(
を
)
ると、
暫時
(
しばらく
)
して
其
(
その
)
不思議
(
ふしぎ
)
なる
岩陰
(
いわかげ
)
から、
昨日
(
きのふ
)
も
一昨日
(
おとゝひ
)
も
聽
(
き
)
いた、
鐵
(
てつ
)
の
響
(
ひゞき
)
が
起
(
おこ
)
つて
來
(
き
)
た。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
暫時
(
しばらく
)
するとこれも力なげに糸を巻き
籠
(
びく
)
を水から上げて先生の道具と一緒に肩にかけ、
程
(
ほど
)
遠からぬ富岡の
宅
(
うち
)
まで行った。庭先で
富岡先生
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
「さればそのまま片里どのと、何ぞ物語をしていやれ、わしは仕上げの筆を終ろう。片里どの
暫時
(
しばらく
)
のあいだ御無礼いたすぞ」
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
『うちの
女房
(
ばば
)
が、きょうは住吉の縁家までまいって留守じゃ。よしよし
遺書
(
かきおき
)
をして参ろうか。数右衛門、
暫時
(
しばらく
)
、失礼申すぞ』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
捕えた山梨刑事の写真が出ているんだ、この男、この間会社へやって来て、僕と
暫時
(
しばらく
)
話したからよく知っているんだがね
梟の眼
(新字新仮名)
/
大倉燁子
(著)
あゝ
嫌
(
いや
)
だ/\と
道端
(
みちばた
)
の
立木
(
たちき
)
へ
夢中
(
むちう
)
に
寄
(
より
)
かゝつて
暫時
(
しばらく
)
そこに
立
(
たち
)
どまれば、
渡
(
わた
)
るにや
怕
(
こわ
)
し
渡
(
わた
)
らねばと
自分
(
じぶん
)
の
謳
(
うた
)
ひし
聲
(
こゑ
)
を
其
(
その
)
まゝ
何處
(
どこ
)
ともなく
響
(
ひゞ
)
いて
來
(
く
)
るに
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
唯
(
ただ
)
暫時
(
しばらく
)
は黙って睨んでいると、老女は何と感じたか、
黄
(
きいろ
)
い歯を
露出
(
むきだ
)
して
嫣然
(
にやにや
)
笑いながら、
村境
(
むらざかい
)
の丘の方へ……。姿は煙の消ゆるが如くに
失
(
う
)
せて
了
(
しま
)
った。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
蚊帳の中にランプと机とを持ち込んで
暫時
(
しばらく
)
死んだ樣に仰向に倒れてゐてから、急に起き上つて書く事もあつた。
木乃伊の口紅
(旧字旧仮名)
/
田村俊子
(著)
「そんだら
汝
(
わ
)
りや」と
齒
(
は
)
でぎつと
噛
(
か
)
み
殺
(
ころ
)
した
樣
(
やう
)
な
聲
(
こゑ
)
でいつた。
暫時
(
しばらく
)
凝然
(
ぢつ
)
と
見
(
み
)
て
居
(
ゐ
)
た
彼
(
かれ
)
はおつぎを
蹴
(
け
)
つた。おつぎは
前
(
まへ
)
へのめつた。
然
(
しか
)
しおつぎは
泣
(
な
)
かなかつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
若
(
も
)
し総掛りに軍し給はゞ味方難渋仕り候はんか、今
暫時
(
しばらく
)
敵の様を御覧ありて然るべきかと申しけるに、長政
宣
(
のたま
)
ふ様、横山の城の軍急なれば、
其儘
(
そのまま
)
に見合せがたし。
姉川合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
暫時
(
しばらく
)
誰一人口を開くものがない。遠くで幽かにチリツンチリツンと一絃の金線をつまぐる音色がする。
桐の花
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
武は自分の姓を名乗って、そのうえ途中で気持ちが悪くなったから
暫時
(
しばらく
)
やすましてくれとこしらえごとをいって、それから七郎のことを訊いてみた。すると若い男は
田七郎
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
そこの窓際まで来て、雨戸を開けて、
恰
(
あだか
)
も
戸外
(
おもて
)
の人と
談
(
はなし
)
をしているかの様子であった、
暫時
(
しばらく
)
して、
老爺
(
おやじ
)
はまた戸を閉めて、手に何か持ちながら
其処
(
そこ
)
の座に戻って来たが
千ヶ寺詣
(新字新仮名)
/
北村四海
(著)
「あの発汗を見ると、たぶんピロカルピンの中毒だろうよ」と
暫時
(
しばらく
)
こまねいていた腕を解いて、法水は検事を見た。が、その顔には、まざまざと恐怖の色が
泛
(
うか
)
んでいた。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
私が一応はっきり切り込んだので、なめくじ男は、話の腰を折られたと見えて、
暫時
(
しばらく
)
黙った。
途上の犯人
(新字新仮名)
/
浜尾四郎
(著)
暫時
(
しばらく
)
の
間
(
あひだ
)
愛
(
あい
)
ちやんは
立
(
た
)
つて
其家
(
そのいへ
)
を
眺
(
なが
)
めながら、さてこれから
何
(
ど
)
うしたものだらうと
思案
(
しあん
)
最中
(
さいちゆう
)
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
暫時
(
しばらく
)
は
土方
(
どかた
)
の
道普請
(
みちぶしん
)
を見物していたが、急に伯父さんの顔が見たくなった。
彼様
(
ああ
)
いう顔の人が寝たら
如何
(
どう
)
いう顔になるだろうと思ったら、土方の喧嘩なんかつまらなくなった。
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
彼は実行してみた、すると果して内から下女の寐ぼけた声が聞えた、「操様」と云うようである、彼はいささか成功を期したが無益であった。彼は
暫時
(
しばらく
)
息を殺して立ち止っていた。
愛か
(新字新仮名)
/
李光洙
(著)
泉原は唖然として
暫時
(
しばらく
)
路傍に
立竦
(
たちすく
)
んでいた。V停車場で見かけたのは確かにグヰンである。それにしてもグヰンは
何故
(
なにゆえ
)
に都の避暑客の集っているこのマーゲートへきたのであろう。
緑衣の女
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
暫時
(
しばらく
)
して
彼方
(
かなた
)
より、茶色毛の犬の、しかも一
足
(
そく
)
痿
(
な
)
えたるが、
覚束
(
おぼつか
)
なくも歩み来ぬ。
兼
(
かね
)
て和主が物語に、
他
(
かれ
)
はその毛茶色にて、右の前足痿えしと
聞
(
きき
)
しかば。
必定
(
ひつじょう
)
これなんめりと思ひ。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
従兄は
暫時
(
しばらく
)
、黙って指を
繰
(
く
)
ってなどしていたが、やがてポンと
膝
(
ひざ
)
を叩いていうには
感応
(新字新仮名)
/
岩村透
(著)
暫時
(
しばらく
)
すると、
燻
(
くすぶ
)
つて居た火は恐ろしく凄じい勢でぱつと屋根の上に燃え上る……と……
四辺
(
あたり
)
が急に真昼のやうに明くなつて、其処等に立つて居る人の影、
辛
(
から
)
うじて運び出した二三の家具
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
するとその少年は
暫時
(
しばらく
)
して、大変気が落ち付いたようだと言いますので、今度は、少年の持参した試験問題集の中の二、三の問題を別紙に抜き書きして、その少年の前の卓上に載せました。
仏教人生読本
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
髪は
塵埃
(
ほこり
)
に
塗
(
まみ
)
れて白け、面は日に焼けて
品格
(
ひん
)
なき
風采
(
やうす
)
の猶更品格なきが、うろ/\のそ/\と感応寺の大門を入りにかゝるを、門番尖り声で何者ぞと怪み
誰何
(
たゞ
)
せば、吃驚して
暫時
(
しばらく
)
眼を見張り
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
今から
最早
(
もう
)
十
数年前
(
すねんぜん
)
、その
俳優
(
やくしゃ
)
が、地方を巡業して、
加賀
(
かが
)
の
金沢市
(
かなざわし
)
で
暫時
(
しばらく
)
逗留
(
とうりゅう
)
して、
其地
(
そこ
)
で芝居をうっていたことがあった、その時にその
俳優
(
やくしゃ
)
が泊っていた宿屋に、その時十九になる娘があったが
因果
(新字新仮名)
/
小山内薫
(著)
夜伽
(
よとぎ
)
の人々が
集
(
あつま
)
ってる座敷の方へ、フーと入って行った、それが入って行った
後
(
あと
)
には、例の薄赤い
灯
(
ひ
)
の影が、
漸々
(
ようよう
)
と暗く
蔭
(
かげ
)
って行って、真暗になる、やがて
暫時
(
しばらく
)
すると、またそれが奥から出て来て
子供の霊
(新字新仮名)
/
岡崎雪声
(著)
領主
暫時
(
しばらく
)
叫喚
(
けうくわん
)
の
口
(
くち
)
を
閉
(
と
)
ぢよ、
先
(
ま
)
づ
此
(
この
)
疑惑
(
ぎわく
)
を
明
(
あきら
)
かにして
其
(
その
)
源流
(
げんりう
)
を
取調
(
とりしら
)
べん。
然
(
しか
)
る
後
(
のち
)
、われ
將
(
は
)
た
卿等
(
おんみら
)
の
悲歎
(
なげき
)
を
率
(
ひき
)
ゐて、
敵
(
かたき
)
の
命
(
いのち
)
をも
取遣
(
とりつか
)
はさん。
先
(
ま
)
づそれまでは
悲歎
(
ひたん
)
を
忍
(
しの
)
んで、
此
(
この
)
不祥事
(
ふしゃうじ
)
の
吟味
(
ぎんみ
)
を
主
(
しゅ
)
とせい。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
暫時
(
しばらく
)
は誰も無言でいたが、少し元気を回復すると、桂田博士は
月世界跋渉記
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
暫時
(
しばらく
)
して返答とはなく、ただ、「何しても困ッたもンだね」
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
「恩田さんとな、
暫時
(
しばらく
)
お待ちなさい」
自殺を買う話
(新字新仮名)
/
橋本五郎
(著)
三吉はお仙に言葉を掛けて、
暫時
(
しばらく
)
そこに立っていた。丁度正太が、植木いじりでもしたという風で、
土塗
(
つちまみ
)
れの手を洗いに来た。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
お定は
暫時
(
しばらく
)
恍乎
(
ぼんやり
)
として、自分の頬を天鵞絨の襟に擦つて見てゐたが、幽かな微笑を口元に漂はせた儘で、何時しか安らかな眠に入つて了つた。
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
扨も越前守殿には
暫時
(
しばらく
)
默
(
もく
)
して居られしが
頓
(
やが
)
て一同控へ居よと
云
(
いは
)
れコリヤ彦三郎其方共に
彼是
(
かれこれ
)
云込
(
いひこめ
)
られ此越前一言もなし之に因て彦三郎へ
褒美
(
はうび
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
車力は女の後姿を
暫時
(
しばらく
)
見送つたが、無頓着に佇んで待つ馬の手綱を拾ふと、何事も無かつたやうな顏をして、自分達の立つてゐる門前を通つた。
貝殻追放:016 女人崇拝
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
木戸が出来たと聞いて洋服のまま下駄を突掛け勝手元の庭へ廻わり、
暫時
(
しばらく
)
は木戸を見てただ微笑していたが、お徳が
傍
(
そば
)
から
竹の木戸
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
寝床だって
暫時
(
しばらく
)
は起きたまゝで放って置く。床を畳む元気もないじゃないか。枕当の汚れたのだって、私が一々口を利いて何とかせねばならぬ。
別れたる妻に送る手紙
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
猛獣
犠牲
(
いけにえ
)
を
獲
(
え
)
て直ぐには殺さず
暫時
(
しばらく
)
これを
弄
(
もてあそ
)
びて、早
慊
(
あきた
)
りけむ得三は、下枝をはたと蹴返せば、
苦
(
あっ
)
と
仰様
(
のけざま
)
に
僵
(
たお
)
れつつ
呼吸
(
いき
)
も絶ゆげに
唸
(
うめ
)
きいたり。
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
暫時
(
しばらく
)
すると十三が馳け出して来て、いきなり本庄の手を握り、しなやかな体をすりつけるようにして、耳元に唇を寄せ
黒猫十三
(新字新仮名)
/
大倉燁子
(著)
今
(
いま
)
其
(
その
)
美
(
うる
)
はしく
殊勝
(
けなげ
)
なる
夫人
(
ふじん
)
が、
印度洋
(
インドやう
)
の
波間
(
なみま
)
に
見
(
み
)
えずなつたと
聞
(
き
)
いては、
他事
(
ひとごと
)
と
思
(
おも
)
はれぬと、そゞろに
哀
(
あわれ
)
を
催
(
もよう
)
したる
大佐
(
たいさ
)
は、
暫時
(
しばらく
)
して
口
(
くち
)
を
開
(
ひら
)
いた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
三枝屋敷を通り過ぎると、火柱は
暫時
(
しばらく
)
立ち止まった。南北に通ずる小路があり、どっちへ行こうかと迷っているらしい。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ああ嫌だ嫌だと道端の立木へ夢中に寄かかつて
暫時
(
しばらく
)
そこに立どまれば、渡るにや怕し渡らねばと自分の謳ひし声をそのまま何処ともなく響いて来るに
にごりえ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
他
(
た
)
の
一人
(
ひとり
)
の
女房
(
にようばう
)
がいつた
時
(
とき
)
噺
(
はなし
)
が
暫時
(
しばらく
)
途切
(
とぎ
)
れて
靜
(
しづ
)
まつた。
一人
(
ひとり
)
の
女房
(
にようばう
)
が
皿
(
さら
)
の
大根
(
だいこ
)
を
手
(
て
)
で
撮
(
つま
)
んで
口
(
くち
)
へ
入
(
い
)
れた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
暫
常用漢字
中学
部首:⽇
15画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
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