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大喧嘩
ふりがな文庫
“大喧嘩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおげんか
68.2%
おほげんくわ
22.7%
おおげんくわ
4.5%
おほけんぐわ
4.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおげんか
(逆引き)
朝日屋の夫婦は五日に一度くらいの割合で
大喧嘩
(
おおげんか
)
をした。
亭主
(
ていしゅ
)
の名は勘六、細君はあさ子、どちらも
寅
(
とら
)
だか
午
(
うま
)
だかの三十二歳であった。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
大喧嘩(おおげんか)の例文をもっと
(15作品)
見る
おほげんくわ
(逆引き)
掛内に
這入
(
はひり
)
て
伏
(
ふし
)
み居し
折柄
(
をりから
)
燒場の
外面
(
おもて
)
の方に
大喧嘩
(
おほげんくわ
)
が始りし樣子故何事かと存じ
密
(
そつ
)
と出て
窺
(
うかゞ
)
ひしに
闇
(
くら
)
き夜なれば一
向
(
かう
)
に
分
(
わか
)
らず
暫時
(
しばらく
)
樣子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
大喧嘩(おほげんくわ)の例文をもっと
(5作品)
見る
おおげんくわ
(逆引き)
先生
(
せんせい
)
と
生徒
(
せいと
)
の
大喧嘩
(
おおげんくわ
)
赤い旗
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
大喧嘩(おおげんくわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
おほけんぐわ
(逆引き)
幻花子
(
げんくわし
)
が
種々
(
いろ/\
)
の
珍品
(
ちんぴん
)
を
手
(
て
)
に
入
(
い
)
れた
事
(
こと
)
から、
地主
(
ぢぬし
)
との
衝突奇談
(
しようとつきだん
)
、
小作人
(
こさくにん
)
との
大喧嘩
(
おほけんぐわ
)
、
小南保之助氏
(
こみなみやすのすけし
)
と
貝塚
(
かひづか
)
の
奇遇談
(
きぐうだん
)
やら、
足立博士
(
あだちはかせ
)
の
未
(
ま
)
だ
學士時代
(
がくしじだい
)
に
此所
(
こゝ
)
へ
來
(
き
)
て
蜂
(
はち
)
に
螫
(
さ
)
された
話
(
はなし
)
やら、
却々
(
なか/\
)
面白
(
おもしろ
)
い。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
大喧嘩(おほけんぐわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
喧
漢検準1級
部首:⼝
12画
嘩
漢検準1級
部首:⼝
13画
“大喧嘩”の関連語
口論
口喧嘩
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
検索の候補
喧嘩
喧嘩腰
口喧嘩
夫婦喧嘩
喧嘩面
痴話喧嘩
喧嘩師
喧嘩買
喧嘩早
喧嘩凧
“大喧嘩”のふりがなが多い著者
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
徳冨蘆花
江見水蔭
槙本楠郎
作者不詳
樋口一葉
徳田秋声
中里介山
伊藤左千夫
北村透谷