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口喧嘩
ふりがな文庫
“口喧嘩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くちげんか
66.7%
いさかい
11.1%
くちけんくわ
11.1%
くちげんくわ
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くちげんか
(逆引き)
それが、あの、「青い鳥」に綴方を掲載せられてからは、急に臆病な、いやな子になりました。母と、
口喧嘩
(
くちげんか
)
をするようにさえなりました。
千代女
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
口喧嘩(くちげんか)の例文をもっと
(6作品)
見る
いさかい
(逆引き)
その声には、
口喧嘩
(
いさかい
)
をし合っている
輩
(
てあい
)
のものとは似てもつかない重々しい力があった。若い漁師はすぐにそれを社廟の神様のお声だなと気づいて、軽い身顫いを覚えた。
艸木虫魚
(新字新仮名)
/
薄田泣菫
(著)
口喧嘩(いさかい)の例文をもっと
(1作品)
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くちけんくわ
(逆引き)
三
段
(
だん
)
池谷
(
いけのや
)
信
(
しん
)
三
郎
(
らう
)
は
骰子
(
サイツ
)
を
頭上
(
づじやう
)
にかざして
禮拜
(
らいはい
)
する。
僕
(
ぼく
)
など
麻雀
(
マージヤン
)
はしばしば
細君
(
さいくん
)
と
口喧嘩
(
くちけんくわ
)
の
種子
(
たね
)
になるが、これが
臨戰前
(
りんせんまへ
)
だときつと八
卦
(
け
)
が
惡
(
わる
)
い。
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
口喧嘩(くちけんくわ)の例文をもっと
(1作品)
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くちげんくわ
(逆引き)
口喧嘩
(
くちげんくわ
)
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
口喧嘩(くちげんくわ)の例文をもっと
(1作品)
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“口喧嘩”の意味
《名詞》
言い争うこと。口論。
(出典:Wiktionary)
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
喧
漢検準1級
部首:⼝
12画
嘩
漢検準1級
部首:⼝
13画
“口喧嘩”の類義語
喧嘩
悶着
物言
口論
“口喧嘩”の関連語
大喧嘩
口論
“口喧”で始まる語句
口喧
検索の候補
喧嘩口論
喧嘩
口喧
大喧嘩
喧嘩腰
夫婦喧嘩
喧嘩面
痴話喧嘩
喧嘩師
喧嘩買
“口喧嘩”のふりがなが多い著者
田中英光
徳永直
南部修太郎
山村暮鳥
紫式部
薄田泣菫
山本周五郎
太宰治