“痴話喧嘩”の読み方と例文
読み方割合
ちわげんか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後家が、役者に、思いをかけての、痴話喧嘩(ちわげんか)が、昂(こう)じたもの——とでも、いったように、お初はいいまわした。
雪之丞変化 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)
然し、三日にあげず手紙が来ているのだから、母は私の言葉を痴話喧嘩(ちわげんか)ぐらいにしか受けとらず、あるとき親戚の者がきたとき、私を指して、今度、矢田津世子と結婚するのだ、と言う。
二十七歳 (新字新仮名) / 坂口安吾(著)
痴話喧嘩(ちわげんか)のとばっちりがここまでくるんじゃ、師匠(ししょう)も飛(と)んだ迷惑(めいわく)だぜ
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)