“暫時前”の読み方と例文
読み方割合
しばらくまえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おそらく、あの子(こ)の兄(あに)も補充兵(ほじゅうへい)であろうと思(おも)うと、老兵士(ろうへいし)をして○○攻撃(こうげき)の際(さい)に、自分(じぶん)の見(み)た一光景(こうけい)を思(おも)い出(だ)させるのでした。険阻(けんそ)な敵(てき)の陣地(じんち)へ突撃(とつげき)に移(うつ)る暫時前(しばらくまえ)のことです。
少女と老兵士 (新字新仮名) / 小川未明(著)