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突撃
ふりがな文庫
“突撃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とつげき
87.5%
ひたはし
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とつげき
(逆引き)
と、最後の
突撃
(
とつげき
)
。さアッと
太刀
(
たち
)
を横にうちふると、その太刀さきは、敵の
左頬
(
ひだりほお
)
から
右眼
(
うがん
)
にかけ、
骨
(
ほね
)
をくだいて切りわったので
三両清兵衛と名馬朝月
(新字新仮名)
/
安藤盛
(著)
おそらく、あの
子
(
こ
)
の
兄
(
あに
)
も
補充兵
(
ほじゅうへい
)
であろうと
思
(
おも
)
うと、
老兵士
(
ろうへいし
)
をして○○
攻撃
(
こうげき
)
の
際
(
さい
)
に、
自分
(
じぶん
)
の
見
(
み
)
た一
光景
(
こうけい
)
を
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
させるのでした。
険阻
(
けんそ
)
な
敵
(
てき
)
の
陣地
(
じんち
)
へ
突撃
(
とつげき
)
に
移
(
うつ
)
る
暫時前
(
しばらくまえ
)
のことです。
少女と老兵士
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
突撃(とつげき)の例文をもっと
(7作品)
見る
ひたはし
(逆引き)
飛び上がった葉之助、なだれる信徒の後を追い戸口の方へ
突撃
(
ひたはし
)
った。そうして「面部斬り」——で斬り立てた。
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
突撃(ひたはし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“突撃”の解説
突撃
突撃(とつげき、en: charge)は、主に歩兵が行う戦術で、敵の陣地などに突入し、敵を撃破しつつ占領する戦術をいう。騎兵が行う場合も多く、馬の巨大な馬体を生かして敵を蹴散らす。
(出典:Wikipedia)
突
常用漢字
中学
部首:⽳
8画
撃
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
“突撃”の類義語
突進
“突撃”で始まる語句
突撃隊
突撃隊員
突撃兵
突撃戦
検索の候補
突撃隊
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衝角突撃
文学突撃隊
無名突撃隊
“突撃”のふりがなが多い著者
安藤盛
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海野十三
小川未明