“補充兵”の読み方と例文
読み方割合
ほじゅうへい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おそらく、あのあに補充兵ほじゅうへいであろうとおもうと、老兵士ろうへいしをして○○攻撃こうげきさいに、自分じぶんた一光景こうけいおもさせるのでした。険阻けんそてき陣地じんち突撃とつげきうつ暫時前しばらくまえのことです。
少女と老兵士 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「武器は、どうするんです。しかも、補充兵ほじゅうへいや国民兵の四十以上のものが多いのに——」
桜島 (新字新仮名) / 梅崎春生(著)