“補充”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ほじう66.7%
おぎなひ16.7%
たしまい16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで外貨國債ぐわいくわこくさい利拂資金りばらひしきんとして、また我國全體わがくにぜんたい對外的たいぐわいてき支拂資金しはらひしきんとして、在外正貨ざいぐわいせいくわ補充ほじうつとめたのである。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
師斯く、我彼に曰ふ、時空しく過ぐるなからんため補充おぎなひの途を求めたまへ、彼、げに我もまたその事をおもへるなり 一三—一五
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
書生さん方、おうらやましいことだ、同し配達でもお前さん達は修業金の補充たしまいに稼ぐだが
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)