“突撃兵”の読み方と例文
読み方割合
とつげきへい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうど、そこは、すずしいかげになっていて、あたまうえでは、せみがジイジイとないています。やがて、「突撃兵とつげきへい」という、おじさんのおはなしが、はじまりました。
赤土へくる子供たち (新字新仮名) / 小川未明(著)