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源流
ふりがな文庫
“源流”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げんりう
50.0%
げんりゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんりう
(逆引き)
領主
暫時
(
しばらく
)
叫喚
(
けうくわん
)
の
口
(
くち
)
を
閉
(
と
)
ぢよ、
先
(
ま
)
づ
此
(
この
)
疑惑
(
ぎわく
)
を
明
(
あきら
)
かにして
其
(
その
)
源流
(
げんりう
)
を
取調
(
とりしら
)
べん。
然
(
しか
)
る
後
(
のち
)
、われ
將
(
は
)
た
卿等
(
おんみら
)
の
悲歎
(
なげき
)
を
率
(
ひき
)
ゐて、
敵
(
かたき
)
の
命
(
いのち
)
をも
取遣
(
とりつか
)
はさん。
先
(
ま
)
づそれまでは
悲歎
(
ひたん
)
を
忍
(
しの
)
んで、
此
(
この
)
不祥事
(
ふしゃうじ
)
の
吟味
(
ぎんみ
)
を
主
(
しゅ
)
とせい。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
源流
(
げんりう
)
すでに遠くして
天地有情
(旧字旧仮名)
/
土井晩翠
(著)
源流(げんりう)の例文をもっと
(2作品)
見る
げんりゅう
(逆引き)
それから一日ほどの所にブラマプトラという大河の
源流
(
げんりゅう
)
である、チベット語のタムチョク・カンバブという川に着くことになって居るんです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
疑いもなくこれは、海にそそぐ川の
源流
(
げんりゅう
)
である、日はだんだんかたむきかけたので、一同はここに一
泊
(
ぱく
)
することにきめた。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
源流(げんりゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“源流”の意味
《名詞》
源 流(げんりゅう)
川の源。
物事の起こり。
(出典:Wiktionary)
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“源流”の関連語
水脈
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源
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