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甲源一刀流
ふりがな文庫
“甲源一刀流”の読み方と例文
読み方
割合
こうげんいっとうりゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうげんいっとうりゅう
(逆引き)
「これは早まったお言葉、逸見先生の道場にて我等如きは破門同様の身の上なれど、文之丞殿は師の覚えめでたく、
甲源一刀流
(
こうげんいっとうりゅう
)
の正統はこの人に伝わるべしとさえ望みをかけらるるに」
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
甲源一刀流(こうげんいっとうりゅう)の例文をもっと
(1作品)
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“甲源一刀流”の解説
甲源一刀流(こうげんいっとうりゅう)は、溝口派一刀流剣術を学んだ武蔵国の住人・逸見太四郎義年(義利と記されている史料もあり)が開いた剣術の流派。逸見氏の家系が甲斐源氏を祖とするところから、甲源一刀流と称した。
中里介山の小説『大菩薩峠』の主人公・机竜之助も甲源一刀流の使い手として描かれている。
(出典:Wikipedia)
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
刀
常用漢字
小2
部首:⼑
2画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
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