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げんりう
ふりがな文庫
“げんりう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
源流
40.0%
玄柳
20.0%
玄隆
20.0%
玄龍
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
源流
(逆引き)
源流
(
げんりう
)
すでに遠くして
天地有情
(旧字旧仮名)
/
土井晩翠
(著)
げんりう(源流)の例文をもっと
(2作品)
見る
玄柳
(逆引き)
なしけるが新道の
玄柳
(
げんりう
)
方にて
調合
(
てうがふ
)
なし
貰
(
もら
)
はんと
出行
(
いでゆく
)
體
(
てい
)
故
(
ゆゑ
)
素知
(
そし
)
らぬ
面
(
かほ
)
に
臺所
(
だいところ
)
へ
立戻
(
たちもど
)
りたり又彼の
玄柳
(
げんりう
)
は毒藥のことを
請合
(
うけあひ
)
けれども
針醫
(
はりい
)
の事なれば
毒藥
(
どくやく
)
を
求
(
もと
)
めんこと
難
(
かた
)
しと思へば
風藥
(
かぜぐすり
)
二
服
(
ふく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
調合
(
てうがふ
)
して用るが
宜
(
よろ
)
しからん此事は
先
(
まづ
)
新道
(
しんみち
)
の
玄柳
(
げんりう
)
方へ行て
相談
(
さうだん
)
致
(
いた
)
すべしと四人
打連立
(
うちつれだち
)
て出行たり
偖
(
さて
)
彼の長助は
毒藥
(
どくやく
)
と云
聲
(
こゑ
)
の
不※
(
ふと
)
聞
(
きこ
)
えければ又々四人の者共が
惡事
(
あくじ
)
ならん何れ
又
(
また
)
七
樣
(
さま
)
の事なるべしとお
常
(
つね
)
の部屋の
傍
(
そば
)
に
寄
(
より
)
立聞
(
たちぎき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
げんりう(玄柳)の例文をもっと
(1作品)
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玄隆
(逆引き)
三十三年二月四日磐の第三子
玄隆
(
げんりう
)
が生れて夭した。
尋
(
つい
)
で五月十一日に長子信一が二十歳にして世を早うした。「灯に独り書を読む寒さ哉。
空阿
(
くうあ
)
。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
げんりう(玄隆)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
玄龍
(逆引き)
「御用と言へば、本郷一丁目の朝井
玄龍
(
げんりう
)
の娘を殺した下手人はどういふことになつたでせう」
銭形平次捕物控:196 三つの死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
げんりう(玄龍)の例文をもっと
(1作品)
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げんりゅう